悔しいデキゴト。 | くじらの南仏プロヴァンス日記

く、くっ悔しい。


おととい口コミで人気のランコムの新商品「ヴィジョネア」を買ってきたのだが、


いつも買ってる化粧品屋から

「これがあれば26日から全品20%引きで売ってやるで!」という割引券が昨日届いた。


83ユーロの20%といえば、16,6ユーロなので約1900円だ。


1900円なんて、パチンコなら「けっ!こんなの負けたうちに入らないね!」と

ほくそ笑んでいられるのだが

1900円安くなるのに定価で買わされたのは、たいそう腹立たしい。


歯を食いしばりながら友人宅に遊びに行くことにする。



そして友人宅でガツガツとメシを食べさせてもらいフト横を見ると

今朝見たはずの割引券が置いてある。


彼女も私と同じ化粧品屋の会員である。


だが。


なんと彼女の割引券は25%引きになっている(☉∀☉)。


なぜじゃ!


なぜ彼女が25%で私が20%なのじゃ!


いくら彼女が若くてキレイだからといってこんな差別があっていいのだろうか!


化粧水・乳液しか使っていないスッピン生活N子と


ブースター・化粧水・美容液・目元クリーム・クリーム・たまにパック・ばっちしフルメイクの私とでは


落とす金額に雲泥の差があるではないか!


そのお得意様のワタクシをないがしろにしていいのか!


5%といえば、100ユーロ買えば約550円だ。


550円なんて競馬なら「けっ!500円程度の負けなどハナクソみたいなもん」←きたねえYO!


と、余裕ぶっこいていられるのに


彼女よりちょっとババアというだけで500円損するのはたいそう腹立たしい。


悔しいので店に、不幸の手紙を書いてやろうとしたが、


仏語で書かねばならないので、さっさとあきらめることにする。



くじらの南仏プロヴァンス日記


                                    







                   


                 ↑じたばたしてたらN子ちゃんが1枚くれたしキャッ☆







そ、そいで、そのランコムの美女ネアは、

香りがフローラルなゴムっぽくてイマイチ好きじゃないんだけど、

翌日の肌の柔らかさが「おおっ!」というくらい柔らかくなります。


この柔らかさは、ドモホルンリンクルの柔肌パックに匹敵しますな。




んで、ゆうべは、旦那のお友達のバースデイ・パーチーに行ってきますた。

誕生日に80人強の招待客呼んで(フランス人はどんだけパーティがお好きやねん)


飲み~の、食べ~の、踊り~の、と


明け方4時ごろまで騒いできますた。


くじらの南仏プロヴァンス日記


デザートがでてきたのなんて、夜中の1時すぎですぜ・・・・・・。

(ケーキだけで7種類あった)ダイエット中なので食べなかったけどさ。



ちなみに昨日はこんな格好していきました。



季節の変わり目、服のチョイスはけっこう迷います。




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