以下の意見書を提出させていただき、それに沿って意見を述べさせていただきました。
内閣府が中心となり、各省庁の方、有識者の方々20名ほどの方が聴取してくださいました。
1団体10分の持ち時間のため、意見書の内容すべてについて述べることは出来ませんでしたが、私も2分ほど意見を述べさせていただきました。
あいの会以外にも、複数の遺族会の方々がいらっしゃいました。
どのご遺族の方々も、「もう同じような交通事故被害者や遺族を出したくない」というひとつの思いを感じました。
11月4日は結婚記念日でした。
真菜は花が大好きだったので、プロポーズした時の様にバラを買い、仏壇に供えました。
去年の結婚記念日は、莉子と一緒に同じ花屋に花束を買いに行き、真菜にサプライズプレゼントしました。
また次の結婚記念日も、その次の結婚記念日も、当たり前に来ると思っていました。
でも、当たり前なんかじゃなかったと今は思います。
今生きている方々の当たり前は、当たり前のまま生きていってほしい。こんな辛い思いは、誰も経験するべきではないです。
もちろん、私のやるべき争いについても、自分のできることは何でもやります。
そして、今回のような再発防止へ対しても、私ができる事は何でもやる決意です。
こういった機会を作ってくださった内閣府には心より感謝いたします。
皆の意見が、少しでも事故が減り、一人でも命が救われる未来に繋がると信じています。
【あいの会ブログ】内閣府訪問(2019.11.5)
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