毎日のご飯作りを少しラクにする私のやり方

キラキラ眩しいテーブルイベントから一転、
今日は地味におうちご飯について。


日々の家事の中で、１番好きと言う人も多い一方、
１番嫌いと言う人も多いお料理。
理由は、時間がかかる、
献立が決まらない、等が多いようです。


自分の暮らしを振り返ってみても
キッチンにいる時間は結構長いかも。
でも、食べることが好きだし、
献立を考えるのも嫌いではないので
決してお料理上手ではないけれど、
料理を苦痛に思ったことはあまりない気がします。


それでも、毎日続くご飯作り
もっとラクに出来るならそれにこしたことはないですよね。
なので、そういう情報はよくチェックしています。


例えば、買物から帰ったらお野菜を洗っておく、とか
用途別に刻んでおく、お肉等は味付けをして保存するといったことから
週末におかずを何種類も作り置きしておくということまで色々ありますね。


作り置きに関しては、たくさん「つくおき」の本も出ているし
インスタなんかでも、出来上がった沢山の「つくおき」の画像がアップされていて
いつも凄いな～と思って見ています。
ですが、完成系のおかずを一度に沢山作るのは
ステップが沢山あるのが苦手な私にとっては
かなりハードルの高いこと。


私が負担無く出来て、実際ご飯作りの際にやってて良かったと思うのは
お野菜を洗っておいたり、お米を１回分ずつ計っておいたり、
いろんな料理に展開しやすいものを多めに作って、くりまわしていく。そんなこと。


先日のおでんもそうですね。

そのまま食べて、グラタンにして、炊き込みご飯にして。
出汁がたくさん残ったら、お野菜を足して煮物にしたり
卵でとじたり。

残り物をそのまま出すと、さすがに3日目ぐらいには飽きてしまうけど
ちょっとずつ違うものに変えて行くのは
我が家ではアリなのです。

多めに作る定番はカレー、シチュー、ポトフ、ミートソースetc
和食系ならひじきやさつまいも、かぼちゃを炊いたものなどなど。


毎日.一から何種類ものおかずを作るのは大変だけど、
すこし形を変えたら良いものが一つあると
時間も短縮できるし、気が楽。
そして、他のおかずもそこから連想して合う物を決めたり
ちょっとゲーム感覚だったりもするんですよね。
毎日のご飯作り、私はこんな風にしています。

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