壁点検口の取付 | まーくんの日記

まーくんの日記

まーくんの周りに起こることや気がついたこと、思うことを綴っていきます!

先日のキッチンの古いクッキングヒーターをIHクッキングヒーターに交換する時に200V30Aの配線を新設することになって配電盤の下の壁に開けた穴に壁点検口を取付けます。

システムキッチン ビルトイン クッキングヒーターの交換「200V配線を新設」

こんな風に壁に穴が開いています。



今回、取付ける壁点検口です。
フクビ化学工業 壁用点検口枠 N15 (ボード厚 12.5mm用) N1225W



額縁をめくったところです。





保管しておいた切り取った壁材を枠の中に入る大きさ(260mm×260mm)に加工します。



枠に入るか一度はめてみます。



額縁を閉めてみました。大きさピッタリです。



切り取った壁材の下地のベニヤを固定する材料です。



ドリルで下地のベニヤに下穴を開けておきます。



下地のベニヤの内側にネジで固定していきます。



4辺にすべてに止めます。



断熱材を壁の中に戻します。



壁点検口の枠を取付けます。



4カ所をネジで固定します。



先に下地のベニヤをはめます。次回点検する時のためにネジで固定はしないでおきます。



壁材を枠に入れて縁を折りこみます。



これで完成です。



左上の壁に穴を開けるときに丸鋸がずれて切れてしまったところは白いパテで埋めれば目立たなくなります。