きき方は目的で変わる | 大阪・京都 ワーキングマザーが楽になる文房具ナビゲーター 手帳の選び方・使い方・オンライン手帳講座セミナー

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ライフコーチングの技術と手帳活用術・文具活用 しゅく 森淑子

TVはEテレばかり撮りだめている私。


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NHK 総合診療医 ドクターG
新感覚!病名推理エンターテインメント番組「総合診療医ドクターG」。
病名を探り当てるまでの謎解きの面白さをスタジオで展開する!
あなたの症状も解き明かされるか!

何が好きって、専門用語(笑)
そして問診から病名を特定していくところ

他のインタビュー番組も見て思うのは

何を目的にするかで
「聞き方」「聴き方」「訊き方(尋ね方)」が大きく違うこと

(当たり前と言えば 当たり前な話なんだけど)

そして
お客様は どうしてそれを訊くか?
どうしてそういう聞き方をしているか?
分からないんです。

だってそれは素人だから。

カウンセラー、コーチ、セラピストのような「聴く」以外の

お仕事の「聞く」は その道で専門知識や訓練をした上で


ドクターGであれば「病名の特定と治療」を目的に症状や体の状態を尋ねるし

建築士さんは施主さんのニーズを、建物を建てるために必要なことを聞くし

法律関係であれば、法律に照らし合わせてどうか?を判断する材料を知りたくて
「事実」を聞いていく


ちなみに、速記官は文字にしたときにどう書くかを気にしながら聞いている


それがそのお仕事の「きく」側のスタンダード。


でも、それが「横柄」とか「上から目線」「相手にされてない」「イライラした」等々

お客様の不満があるのは


お客様が求めているのは 「不安の解消」のためであったり 「安心」が欲しい

突きつめれば「心の充足」が大きな目的であることを 「きく」側が知らないところにある


「この痛みは何?」→ 〇〇という病気で△△で良くなります → あ~よかった

×××でもめています → 法律では □□ができます(できません) → そうなんだ・・・



イライラの元は お互いのニーズが合わないところ だったりするよな~~ と

いろんな「きく」について考えている 今日この頃




(2014年7月5日の記事の再編集です)



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