ども、まーちゃんです!!
遂にミニプラブンブンジャーロボが完成したのでレビューしたいと思います。でも今回は「ブンブン(ブンドリオ・ブンデラス)」のみの状態だけになります。
理由としては作成ブログでも書きましたが、「ブンブン状態で飾るため他のブンブンカーを買っていない」ので合体状態を再現出来ないためです。
でもその代わり、「DX版との比較やミニプラ特有の可動域」などお見せできる部分は紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。
ブンブン
(ブンドリオ・ブンデラス)
元々は「ビッグバングランプリに出場していたレーサー」。だが事故によって出場できなくなり、荒れた生活をしていたが不慮の事故で地球に落下してきたところを大也に助けられ、大也の家の地下にあるガレージ兼基地にいる。
大也はメカに精通していたことからブンブンを修理してブンブンの事情を理解した上でブンブンをまたビッグバングランプリの舞台に行かせるためにブンブンカーを共に制作。
現在はさまざまなブンブンカーを作成しながらハシリヤンと戦っている。得意料理は「ブンブンカレー」。ちなみに声優はあのポケモンのサトシの声を担当していた「松本梨香」さん。
まず可動域ですがDX版と同じ動きは問題なく出来るのは当たり前として、それ以上の動きが出来るのがミニプラシリーズの特徴です。
腕に関しては「肘を曲げることが出来て写真のようなポーズも可能」なので色んなポーズを作れるのが嬉しいポイント。可動的には昨年のキングオージャーに匹敵しますね。
そして足も膝の可動があるのでこちらもDX版にはない部分です。(撮影のため片足立ちさせるために固定しており実際は片足で立たせることは出来ないです)
この膝が曲がる事で写真のような座り方も可能。でも支えがないと倒れちゃいますが「アクションフィギュアとしてはかなり優秀」だしこのシリーズをメインで集めている方もいるくらいファンが多いのも納得ですね。
そしてお次は「DXとの比較」になります。
まず一緒に並べてみると、「サイズ感は違うけど色の配色などは一緒」ですね。(DXの方の背中のレールを取り忘れてました)
4方向からのショットを見ても遜色ない出来栄えです。確かにこの完成度からミニプラでも全然いいと思います。コンパクトに飾れるのを考えるとオススメです。
ただ、ミニプラは「シール補完が多い」ので顔は全てシールだったり若干細かいシール作業が発生します。
上の写真は正面からの比較ですが、上がミニプラで下がDX版です。顔の表情はDX版の方が個人的に好きかなぁ。あと撮影して気づいたんですが、顔の下の赤いシールの形状が違うんですね。
そして自分がやりたかった本来の目的である「食玩の勇動シリーズと並べる」という事ですが、このブログを書いている時点では勇動ブンブンジャーが発売されていないので、同じく勇動キングオージャーを使って比較してみました。
サイズ感に違いがあるけど、「ロボットとしての存在だから背の高さが結構違っても問題ないのでは?」と思えるサイズ感でした。この差なら許容範囲かもしれない。
早くブンブンジャーと一緒に並べたい!!
最後に。
今回は久々にミニプラを作成して比較などもしましたが、アクション性が非常に高いのと作りやすさは本当に凄いなと驚きました。
SMPでもこれくらいの作りやすさがあれば「パーツが破損する」などのトラブルも無くなるのかなと思うのでプラモを普段触らない人でも気軽に作れるシリーズって大事かなと思えるし、これをきっかけにプラモ作成の世界を広げていける人もいると思いますね。
あとはシール貼りが意外と「難易度高め」な部分もあり、お子さんが作る場合などはサポートが必要な箇所もあるので親子で楽しめるというのもいいかもしれないです。
DXは高くて買えないという方もこちらのミニプラでこのクオリティなら全然アリだと思うし、年々完成度も上がってるのとSMPなどでも旧戦隊が発売されているのでコレクションするにも丁度いいサイズ感だと思いました。
興味のある方は是非店頭でサンプルが飾られてるお店もあるのでチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは👋