ども、まーちゃんです!!
早いものでもう11話ですよ。時間の経つのも非常に早いですが、今回は大也が「届け屋になったキッカケ」のエピソードということでレッドの過去が判明するんですね!!
大也は届け屋の仕事のためにライトニング・テックという大企業に来ていた。そこのCEOはどうやらタイヤの「先生」とこ言うべき存在らしい。
シャーシロは他のメンバーにこのCEOと大也の関係性についての話を始めた。そしてこの方は大也の事を「少年」と呼んでいるところを見ると後で判明するけど学生時代(中学生かな?)にもう知り合っていたそうだった。
当時から巨大企業だったらしくそこの「機密情報」が盗まれないようにCEOは少年時代の大也に重要機密を運ばせたらしい。そこからの関係との事ですが、いきなりキッカケの話になったと思ったら「結構デカい話」になってきましたね。
でもこの人は大也のまっすぐな性格や「お金じゃ買えないもの」の価値を理解していると思ったし、こういう理解者が身近にいてくれるってとても大切なことだなと感じました。
大也の掘り下げ回だけかなと思いきや、敵側にも新展開が起きるんですね。前回でマッドレックスが倒されたんですがその矢先に新キャラの登場ですよ。しかも今回は改造を得意とした「キャノンボーグ」というマッドレックス同様「どこかで聞いたことある名前」なのでピンときた方も多かったんではないでしょうか。
キャノンボーグに急かされてイグニッションされた「アンテナグルマー」が街を襲う!!
この苦魔獣はギャーソリンを集めるために人々に頭上にアンテナを付けられて操るという結構恐ろしいヤツでしたが、案の定ブンブンジャーのメンバーも操られてしまいます。
この戦闘シーンでも玄蕃の生身のアクションはカッコよかったですね。やはりアクションとか元々やっていた方なんでしょうか。他のメンバーとは動きが全然違います。
そしてこのピンチにブンブンから無線を貰う大也だが恩師である方の依頼を無事にこなせるのか?また新キャラ幹部の改造の能力も気になるところですがそこは本編をご覧いただくと言いかもしれません(Tverだと観やすいかも)。
後半のバトルシーンでは何気に「ブンブンチェンジャーを使っての回避」があったので販促も兼ねてたのかなって思いました。
ロボ戦でも新しい試みがありましたね!!
まぁ予想はしてたことなんですが、「フォームに沿った合体じゃなくて他のブンブンカーを組み合わせての合体」もやり始めたので「俺様合体」のようなコンセプトで色々と遊びの幅が広がるんじゃないかなと思いますね。
形式に囚われない遊び方ってイマジネーションを膨らませるのに良さそう。
そしてラストシーンでは無事に荷物を届けた大也だったが「粋な演出」がグッときましたね。
序盤に出た恩師の方もまた何かのきっかけで再登場してくれると嬉しいなぁ。
次回は「ゴーオンレッド」の登場!!
どう絡んでくるのか楽しみです。
ではでは👋