ども、まーちゃんです!!
この時期になると部屋の片付けをするようにしていて「いるものと要らないもの」を分けたり、またその時に「買ったけど忘れているもの」を偶然発見したりしてます。
その中で今回は偶然コレクション置き場の部屋で見つけた「SMPトッキュウザウルスセット」を発見しました。
発売は2021年7月ということでもう3年前くらいのものですが自分の好きな「生き物、動物モチーフ」と「かわいらしさの融合」が秀逸でタイムボカンシリーズは非常に大好き。
今回は作成ブログになるのでちゃんとした完成レビューは後日いたしますのでお楽しみに!!
このトッキュウザウルスセットは確か「プレバン限定」で通常版の一般販売分はロボだけの逆転王が発売されていました。でも、せっかく変形ギミックがあるのに一般分では絶対物足りないのでプレバン限定セットをお勧めしますね。
逆転イッパツマンはタイムボカンシリーズの第6作目で1982年に放送されていました。今までは男女のヒーローが敵と戦うという内容だったけどこの作品から「単独ヒーロー」という展開に変わった記憶があります。
そして「タイムリース社」という時間移動をして物資を届けるという会社に所属する放夢ランとハル坊がトッキュウザウルスに乗って現地の配達に毎回行くのだが、それを邪魔するのがライバル会社の「シャレコーベリース社」。
このタイムボカンシリーズでは毎回定番の3人組が必ず登場するんですがイッパツマンでも健在でこのシャレコーベリース社の社員という設定でランとハル坊の邪魔をしてきます。
そしてタイムリース社には「豪速九(ごうそくきゅう)」という女性社員に人気の男性社員がいて彼が主人公ではあるが、この作品の魅力の一つに「イッパツマンは誰なのか」という謎を残しながら話が進んでいくんです。
確かにオープニングや匂わせで間違いなく豪速九が変身して助けに来てるんじゃないかという流れはあるんだけど、明確が描写がないまま話が進んで26話あたりで「衝撃的な展開」が起こってそこから新展開が始まるというのがとても印象深い。
あと「一般企業で働くサラリーマンの苦悩」なども作品にうまく落とし込まれており、上司にイヤミを言われながらも生きていくためには働かないといけないという世情も取り入れていたのが「子供番組だけど大人のファンも多かった」作品だからではないでしょうか。
このトッキュウザウルスにはロボットに変形するギミックがあり、それはランたちがピンチになった時に豪に連絡をしてイッパツマンが駆けつけてそのイッパツマンがピンチになると連動して変形するという流れでした。
イッパツマンは時間を超えて助けに行くときに逆転王の頭部になる「弾丸ヘッド号」に乗ってやってくるんだけど、そのシーンが非常にカッコよくて今でも脳裏に焼き付いてますね。
このSMP版ではその合体変形ギミックを完全再現しているのでサイズ感も含めて非常にコスパもいいと思います。
確か他社製品で完成品での販売もありましたが高価だったので当時は買うことが出来ず、このプレバン限定セットでの販売は非常に嬉しかったです。
そしてそれぞれが完成しましたが、自分の想像していたサイズ感よりは小さい印象でしたがロボの完成度は非常に高いし、嬉しかったのは「シールの貼る枚数が非常に少ない」というのが良かったです。
このプレバン限定セットには武器類も限定セットらしくフルセットで入ってるので冒頭の方でも話しましたが「プレバン限定セットがお勧め」なのでもしこれから購入を考えている方はセットを買った方がいいと思います。
とりあえずアニメを観ながらとゆっくり作って自分の場合3.5時間くらいで完成しました。色分けも完璧で大変満足度の高い内容でした。
近日公開の完成レビューでは変形ギミックなども紹介していきますので楽しみにしてください!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは👋