ロシア・イルクーツク Part 7 | Kenji's blog

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Kenjiです。出張などの旅行記を
たまに載せる予定です。

アンガラ川沿いを散歩。ここは、アンガラ川と、イルクーツクの地名の由来でもあるイルクート川が分岐するあたり。


ちょうど結婚披露宴のあとの記念写真撮影が行われています。


通り沿いには大きなゲートのような建物。


その前には、たくさんの掲示。


イルクーツクの建物や、生活の様子を撮った写真を展示しているようです。


川沿いを歩くと、「二十四の瞳」みたいな銅像。


道路を挟んで反対側には、色鮮やかな教会。ボゴヤブレニヤ大聖堂です。


そのまま歩いていくと、またしても大きな銅像。


イルクーツクの開拓者の記念碑です。


ボゴヤブレニヤ大聖堂を別角度から。手前の三角屋根は鐘つき堂になっています。


またしても銅像。ロシア人は本当に銅像大好きだなぁとつくづく。


案内によると、ベロボロドフの銅像となっています。ソビエト連邦時代の軍人さんのようですね。


これは慰霊碑でしょうか。


スパースカヤ教会。


別角度から見ると、大きなフレスコ画が描かれていることがわかります。


ゴシック様式の美しいカトリック教会。


数時間の短い観光でしたが、ロシアらしさを感じれる時間でした。

というわけで、ロシア・イルクーツク編はこれにて終了。おつきあいありがとうございました。