アンガラ川沿いを散歩。ここは、アンガラ川と、イルクーツクの地名の由来でもあるイルクート川が分岐するあたり。
ちょうど結婚披露宴のあとの記念写真撮影が行われています。
通り沿いには大きなゲートのような建物。
その前には、たくさんの掲示。
イルクーツクの建物や、生活の様子を撮った写真を展示しているようです。
川沿いを歩くと、「二十四の瞳」みたいな銅像。
道路を挟んで反対側には、色鮮やかな教会。ボゴヤブレニヤ大聖堂です。
そのまま歩いていくと、またしても大きな銅像。
イルクーツクの開拓者の記念碑です。
ボゴヤブレニヤ大聖堂を別角度から。手前の三角屋根は鐘つき堂になっています。
またしても銅像。ロシア人は本当に銅像大好きだなぁとつくづく。
案内によると、ベロボロドフの銅像となっています。ソビエト連邦時代の軍人さんのようですね。
これは慰霊碑でしょうか。
スパースカヤ教会。
別角度から見ると、大きなフレスコ画が描かれていることがわかります。
ゴシック様式の美しいカトリック教会。
数時間の短い観光でしたが、ロシアらしさを感じれる時間でした。
というわけで、ロシア・イルクーツク編はこれにて終了。おつきあいありがとうございました。