イルクーツクで過ごす最終日。飛行機は深夜1時過ぎに出発ということで、昼はイルクーツク市街地まで観光に連れて行ってもらいました。
装飾も凝った建物。
ヨーロッパハウスだそうです。ちなみにこの案内板からもわかるように、イルクーツクは中国からの観光客がかなり多く、中国語の案内がそこかしこに見られます。北京から直行便があるし、距離的にもかなり近いからでしょうね。
ヨーロッパハウス敷地内には、お茶の博物館やツーリストオフィスなどがあります。
ミニパークへ。
ここでは、イルクーツクと姉妹都市関係にある都市が紹介されています。
日本では、金沢がイルクーツクと姉妹都市になっているんですね。
ヨーロッパハウスの外観。
ツーリストオフィスには日本語の案内パンフレットも置かれていました。
続いて、色鮮やかで大きな教会へ。
外見からすると、かなり新しく建てられた教会のようです。
教会内部。
壁画や彫刻が全面に施されています。
シャンデリア。
教会外の庭園。
小さな池には黒鳥が泳いでいました。
続いて、アンガラ川に近いエリアへ。こういう大きな銅像を見ると、ロシアの街に来た!って感じがします。
この建物も教会のようですね。
案内板。中央の黄色で示されている部分が今いる場所です。
案内板をよく見ると、センターを示すところに動物のような絵が。
ツーリストオフィスでもらったポケタマという雑誌によると、イルクーツク市章だそうです。
Part 7につづく。