パン屋さんの借景

先日行った、お気に入りのパン屋さんからの眺め。
アプリで加工してないんですが、加工したかのような感じ。
この色合い好きです。
なんだか疲れていて、
癒されたくてここへ来ました。
糸島の大自然もいいな…
秋月もいいな…
と思ったけど運転する気力もなく。
のんびり散歩しつつ辿りつける所で
自然を求めてやってきました。

“雄大な大自然” とまではいかないけど、
そよそよ流れる風に小枝が揺れて
その音も、眺めも、とても心地よかったです。
手前の可愛い植木たちはお店のもの。
そして真ん中の大きな木は
もちろんお店の木ではなく町のもの。
でも、『お店からの眺め』として、
この木は主役ばりのいい仕事しています。
ある建築家の方が、
こういうのを『借景(しゃっけい)』と呼んでいる
と言ってました。
一から美しいお庭を作るのではなく
美しい自然を庭のように風景として借りてしまう。
家の前にたまたま咲いてる桜の木とか、
ちょうど家の前に流れてる川とか、
その景色をお借りするそうです。
近くにある別のカフェも、
目の前に湖みたいなゆったりした川が流れていて
お店の中からでもテラス席からも眺めることができ
それはそれは心から癒されるのです。
いつか家を建てることがあれば
この借景はぜひ取り入れたいと企んでいます。
パン屋さんの借景に見事癒されました。
食欲がなかったけど、パンならもりもり食べられたし(笑)

パリパリで、おいしい。
食べかけですみません。

「癒されたとですか?」
はい、癒されましたよ。
こまちもお膝にいてくれるしね。

風景を眺めるように
私自身も一歩引いたとこで眺められるように
なれればいいのにな。
なんでこんなにむずかしーのぉー!!!

「たかだか20数年しか生きてないとです。
焦ることはないとです。」
2年のおたく様に言われてしまったとです。
