少しグレてしまっていたのか
前回の検診は行かなかったのです。
インスリン足りるし
リブレ採用しないって聞いたので
なんか行く意味を見失ってしまって。
で、久しぶりのA1cは6.4%でした。
上がってるね。
ごめんね、ワタシの血管。
高血糖すぐに補正してあげられなくて。
見て見ぬふりの悪いクセ。
ダメダメで、可哀想だね。
ここ最近は
インスリン拮抗ホルモンたちにしばしば打ちのめされています。
打っても打っても下がらない。
そんなことも、まぁあります。
1型だなーって思い知らされる瞬間。
あとはジム通い始めたり。
残存あるときの有酸素運動は下がりますね。
面白い。
いろいろ対策を検討中。
で
今回は主治医とちゃんと話そうと思って
自分の現状と考えてることを伝えました。
検診も
またもう1度丁寧に。
自分が丁寧に伝えないと
相手にも丁寧に応えてはもらえないから。
それこそ
A1c伝えられてインスリン処方されての3分診察になってしまうから。
そうしてたのは自分だったのだとようやく気付いたみたいです。
忙しいドクターほど
流せる患者は流される。
だから流されたくないときは
流されない手段を。
成人発症だし
ひとり暮らしだし
常に自分を自分で客観視していなければならないはずなのに。
それこそが自らをコントロールすることだと思っていたのに。
たまにワタシが私の中で生きすぎて
自分を見失うときがある。
それは決まって自分以外のモノに興味があるときだと思う。
もうワタシは1型うんぬんを抜いた世界にもリア充を求めたいのかもしれない。
だってみんながリア充を自慢してくるから(°Д°)
そんな世界はないかもしれないけど
もしこの先ワタシが1型じゃなくなっても
今までのことが“無かったこと”になんてなるはずもないのだから。
だからワタシは
ただただ三十路の女としても
これからは怖がることなくリア充を求めて生きてみようと思っています。
なんのこっちゃ(°Д°)