2月検診:主治医は自分? | NOインスリン!NOライフ!

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1型糖尿病になってしまったワタシ。
血糖のこと。カーボのこと。注射のこと。
大好きなお酒とインスリンと過ごす日々のこと。


今月のA1cも横這いでした。
まぁ、良く言えばキープとゆーことで。



やっぱり主治医に会うとなんだかほっこりする。
親より頻繁に会ってるし
親より1型を理解しているから?



で、最近思うこと。

この病気って
“主治医は自分”
なんてよく聞くけど



ワタシはそんな夢も希望も無い話はイヤだなぁ…って。



確かに日々のコントロールを監視するのは患者自身(もしくは親御さん)だけど



ワタシは
“ワタシの主治医は最高の人だ”
って自慢したいし

主治医を選べるのは患者の特権だからこそ

もしも不完全なら
共に切磋琢磨し合える関係がまさに理想系だから。



ワタシがいくら勉強して知識が増えようが
実践で体験して体感しようが

だけど何をどうしたっていつまでもどこまでも患者だし

だったら信用できて頼りになる最高のパートナーが居てほしいってゆうのが本当の本音。
1型ライフを有意義にさせるのはすべて自分自身。



医療者を変えられるほどの患者こそが“患プロ”なのだと言うのなら

まずは伝えて、知ってもらうことから始めないと
その先には行けない。



向上心はあっても
使命感はないから
グイグイ人前に出るタイプではないけど

近い人には
知っててもらいたいってゆう最高に欲しがりな女だから。



で、ワタシの1番近い人って
今はたぶん主治医だから。



今年は、そんな彼と
もっと、ちょっと、距離を縮めることが目標です。