床下掃除のアルバイト | 学生時代のアルバイト体験はほんとうに貴重

学生時代のアルバイト体験はほんとうに貴重

若いころの体験は年をとると本当に懐かしく、貴重なものが多いですね。
いろんなアルバイトをしてみたけども、どれも私の経験の中で生き続けています。

結構な数のアルバイトを経験しているのだけど、その中でも楽なようで大変だったのは
派遣アルバイトの会社から紹介されたもので、大手工場の床下を掃除機で掃除をするアルバイトでした。
色々な機械が置いてある部屋の端の方から、床板に取っ手のついているものを
見つけて持ち上げるます。
すると下には空洞ができていて、機械のコードが無数に走っているのです。
工場の裏側を見たような気がしました。
そのコードに気をつけながら、床下にたまっているホコリを掃除機でひたすら吸い込んでいくという作業でした。
ひたすらずっと掃除なので楽なことは楽なのですが、3日間やって初日はさすがに手の平筋肉痛という初めての経験をしました。ずっと掃除機のノズルを掴んでいたのが原因でした。
さすがに3日目になると慣れてきたのですが、そこで期間終了だったのですが、
一緒にいた方々もいい人だったし、もう少しやってもいいかな…なんて思えたアルバイトでした。