何日か前のブログに5月29日の退院に向けた話し合いの様子を書いたと思います。
そこで児童指導員が相談支援事業所に介護事業所がカフアシストの対応ができるか、すでに聞いていて返答待ちでした
すると翌日返答があり、全ての介護事業所にカフアシストは対応できないと言われました。
焦った私はヘルパーを募集して介護事業所に登録し自分専用として雇う自薦ヘルパーしかないと思い、自薦協会に質問などいろいろメールで問い合わせしました。
そして回答を読んで、私はやはり経験の少ないので自薦ヘルパーをいきなり使うのはハードルが高いので、とりあえず自薦ヘルパーはやめて、CILという障害者の自立生活の支援を行う組織にヘルパー派遣をお願いできないかという結論に至りました。
そして本日、SNSで知り合いだった日本自立生活センターの方にズームで相談してみましたところ、下記の2点で話がまとまりました。
① カフアシストができるかどうか決まっていた一般の介護事業所に主治医の先生から説得してもらう。
② CILも介助者不足があり、24時間365日ヘルパー派遣できるかは未知数ではあるが、
CILでヘルパー派遣をまかなうことができればベストなので、現在の介護派遣の状況はもちろん、カフアシストについて事例を知っているなどアドバイスしてくれる可能性も踏まえて、まずは広島市にあるCILにお聞きしてみよう
という2点を並行してやってみようという結論になりました。
果たしてこれからどうなっていくのか。地域移行実現に向けての道のりはまだまだ遠いのか。