次に心電図モニターのことについて。私は今生活している施設内で、簡易型ポータブル心電図モニターを付けています。(そんなに大げさなものでありませんよ)
相談支援事業所の人は安全面から心電図モニターを付けて欲しいみたいだが、過去私の施設を退院した人で心電図モニターを付けている例はなく、相談支援事業所も福祉用具販売業者に当たったみたいだけど、そんな命にかかわる機器を扱っている訳もなく話は難航していました。
この場で施設の退院担当に聞いたら、まだ訪問看護事業所も決まってなく、訪問診療も話を詰めていないので、ここらへんが決まったら心電図モニターについて話してみるとのこと。
相談支援事業所は安全面から言うのだろうけど、心電図モニターの波形を見たからと医師以外には全然わからないし、そもそも主治医が心機能関連は何か異常を感じたら対応でいいと言っているのだから、訪問診療医が参考にするために夜間だけ装着とかじゃいけんのか。
そもそも心電図モニターの電極部位が外れたり、ずれて正しい位置に電極を貼ることが看護師以外にできるのかよ。
パルスオキシメーターやアンビューの方が遥かに大事だと思うが、そっちは全然言わないし、無知だし筋ジストロフィーのこと分かっているの?マジでアホなん?って思います。
安全面を考慮して自宅から外に出ない生活なんてまっぴらごめんだからな。
それなら今の生活の方がいいことになる。本当に心配になるわ~・・・つづく・・・