古きよき時代・・・
いや昔がよかったとも限らない
便利な世の中になったことに
なんら不満など無い

明るい未来クラッカー
ecologyについて
考えるのは
地球環境が人間にとって
住み易い星であり続けて
もらう為

もっとも
46億年前にできたとされる地球
古代生物が誕生するまでに
40億年
恐竜が住んでいたのが
約1億年前

人類
それも現代人(ホモサピエンス)が
世界中に広がったのが
10万年前
地球の歴史46億年と考えれば
10万年とは46000分の1
近代史とされる
西暦は今年2010年
約230万分の1
そんな人類が地球という星の事を
我が星などというのも
おかしいのかもしれない

しかし今現在
この星は人類が生活している
言い換えれば支配しているともいえる

今後どうなるかはわからない
その行く末を見守ることは
多分(イヤ絶対)できない

だからといって何をしてもいいことはない
環境問題
地球に優しく
いや地球に優しいでは無い
人類に優しく

住み易い
ではなく住めることを
許される星でいてもらう為に
今できることを
一人一人が考えていかねばならない
走る人・・・
携帯Tel携帯を持つようになって
10年以上が経ち
仕事の連絡も
友達との連絡も
電話、メールと
無いと困るようにもなっている

そして今や高校生はもちろん
中学生とか小学生まで
携帯していることもある

自分の時代には
子供はもちろん
世間一般に大人の人でも
持っていないし
第一当時のショルダーバッグのような
大きさの電話が
まさか片手に隠れるほど
小さくなるとは・・・

連絡するには
相手の情報
電話番号・メールアドレスを
知らなくてはならない

アドレス帳という
小さなメモ帳も
昔は持っていたが
今はもうほとんど見かけない

数字の羅列
携帯番号だと
090又は080に4桁+4桁の数字

仕事だけでも
たくさんの人の連絡先を
管理している
個人情報の管理について
かなりうるさい世の中となっているが
携帯電話の紛失は
今の世の中大問題となりうる

だからといって
電話番号を記憶している人の数
一般にどれくらいの数を
記憶しているのが普通だろう

うーんと考えても
1つもう一つ・・・
ダイヤル式の電話も
公衆電話も
もうほとんどお目にかかれない

昔はもう少し電話番号を
記憶する努力をしたものだが
今はもう記憶などしない

語呂合わせで覚えたりした
努力も過去の話えっ

頭を使おう
手足を動かそう
声を出そう

恒例の東京マラソンの開催
フルマラソンの距離42.195キロ

約半分の20キロ
いや10キロくらいなら
走れるかなぁ走る人・・・
豊田社長の涙

米デイラーからの謝罪の言葉に
感極まって零れ落ちる涙

ジャパンバッシングだと思うかとの問いに
そうは思わないと答える社長

問題が生じていることが
発覚したのはいつか

わからないと返答する真偽

三菱自動車のリコール隠しが
世間をにぎわした時の違いは

まだ理解しきれないことは多い

世論の出す答えは
まだこれから
日本人は判官贔屓だと
よく言われる

数ある物語をみても
大きく強い敵に立ち向かう
小さい主人公の図は
よくあるケース


大きいのは
身体の大きさだけでなく
企業(会社)の大きさであったり
会社での立場であったり
いろいろなケースに応用されるが

またゲーム(試合)でも
ゲームセット寸前に
負けているほうが
一発逆転をするような
展開を好む

確かに劇的である

私自身はちっぽけな人間である
分かっているつもりだが
ふと考える
強いのが悪いのか
大きいのが悪いのか
圧倒的強さで勝負に勝つのが悪いのか

そんなことでは無い
圧倒的に強い存在には
民衆も熱狂する

強くなりたい
大きくなりたい
お金持ちになりたい

簡単に手に入らないから
思い描き
そして
思い焦がれて
時にJealousyとなって
悪意を生むのか

No.1よりOnlyOneになればいいのか

いやNo.1になるために
目指し努力し
No.1になるほうがいい


諦めない
願えば叶うとは限らない
しかし
願いをやめたものに成功は訪れない

多少楽観的くらいが
人生を楽しむためにも
丁度いいのかもしれない
走る人・・・
その場に行って、応援したい選手はダレ? ブログネタ:その場に行って、応援したい選手はダレ? 参加中
本文はここから




高橋選手の
男子フィギア初のメダルなど
一頻り話題を集めてもいますが・・・
日々競技が行われている中で
チーム青森のカーリングが
密かに熱いにひひ

昨日はロシアに逆転勝ちを納め
日本応援団のボルテージも上がる

しかしその後ドイツに惜敗
そして今日
これまでの戦績で競っていた
当面の敵スイスと戦った

結果は敗退

予選突破は事実上難しくなりはしたが
最後までキレずに
オリンピックでの競技を
楽しんで欲しい

気力とか
やる気とか
「気」という
目に見えない力は
時に大きな力を生む

昨日のロシア戦での
奇跡的な逆転勝利も
6-0になったときに
諦めてしまっていたら
気持ちがキレてしまっていたら・・・

今このときを精一杯楽しみ
残りの競技に望んでもらいたい

それにしても
冬季Olympicといえば
スキージャンプ競技が
個人的には華だと思っている
札幌オリンピックや
長野オリンピックの
強かった日の丸飛行隊が
懐かしくも悲しく思い出される

日本代表
その重責はビビリーな自分には
想像を絶するが
自分を見失うことなく
競技ができるように
その場にいけなくとも
心はバンクーバーへ・・・
フェブラリーS
エスポワールシチーの強さだけが
際立った気もしますが
今回芝のレースでの
重賞ウイナーが
賑わしたけれども

結果として
結果を残したと言えるのは
逃げて自分の競馬をした
ローレルゲレイロだけ

我が本命の
リーチザクラウンは
自分の競馬すらさせていただけず…
残念

しかしエスポワールシチー
いよいよドバイ遠征

その名の通り
日本競馬界の希望を担えるか

結果をとやかくいわず
楽しみにその時を来るのを
待ちたい

待ちたいといえば
記念すべき
2並びの
22時22分がもうすぐ…(笑)

後1時間弱
$aldanの独り言-未設定
フェブラリーS妄想を続ける

逃げるのは
内枠を利して
エスポワールシチーか

それとも
快速馬ローレルゲレイロか
常にハナにこだわってきた
リーチザクラウンか

ダート戦ながら
府中マイルのスタートは芝から
行く気になれば7枠両頭が速い

折り合うのか
競り合うのか

その逃げ馬を見るように
進むであろう
昨年の覇者サクセスブロッケンとテスタマッサ

展開はハイペース必至
しかし
もし折り合えば…
初ダートながら
母系に流れる
ボールドルーラー
ミスタープロスペクターの血が
ここで開花する可能性に賭ける手はないか

本命はリーチザクラウン
昨年1年苦汁をなめされ続けた鬱憤を
ここで晴らし
この2010年を飛躍の年としてもらいたい

◎14リーチザクラウン
○4エスポワールシチー
▲3テスタマッタ
△6サクセスブロッケン
△11スーニ
△12グロリアスノア


先行馬を上位とする

3連複
14-(3・4)-(3・4・6・11・12)7通り
3連単
14-(3・4)-(3・4・6・11・12)8通り

勝負馬券は
馬単 14→3・4
今日の府中競馬場は
今年初のG1フェブラリーSを迎え
好天に恵めれた

メインレースを考察する前に
7Rにあの伝説の新馬戦5着馬
エーシンビートロンが出走してきた
1着アンライバルド
2着リーチザクラウン
3着ブエナビスタ
4着スリーロールス
リーチザクラウン以外の上位4頭は
すべて3歳時にG1馬となったという
後年にも語り継がれるだろう一戦

その5着馬
エーシンビートロン
自身6戦目の昨年5月31日
500万下のレースで
敗れたのは今日のフェブラリーステークスでも
人気の一角を担う
テスタマッタ
当時の人気は
エーシン1番人気
テスタマッタ7番人気だったが
結果はテスタマッタ1着
エーシンビートロンは2着
ここで分かれた明暗

テスタマッタは
ここから3連勝で大井のジャパンDダービー制覇まで
上り詰める
かたやエーシンビートロンは
年明けようやく500万下を勝ちあがる

ここでは連勝をもくろんだが

鞍上は武豊
そして軽快に逃げる姿は
リーチザクラウンを
彷彿させたが(笑)
最後に力尽きて2着

さてフェブラリーSの考察

人気はエスポワールシチー
そしてこの競争に乗るために
無理を押して復活してきた
内田博幸鞍上の昨年の覇者
サクセスブロッケン
この2強の争いに

割って入るのは
穴人気となっている
芝での実績馬か
先にも上げたテスタマッタか

展開を考えていこう
Gamble
個人的には
ワクワク・ドキドキ感
思い通り(妄想含む)になれば
的中、達成感

Gambleと一口にいっても
このVocabularyから
感じる印象は人それぞれ
世間一般
あまり良いイメージを感じない人のほうが
多い・・・・・・はずショック!

そういえば先日行われた
アメフトのSUPERBALL
この競技にも
Gambleという
リスクを負いながらも
勝負に出ることがある

今バンクーバーで行われている
OLYMPICでも
世界一の称号の証である
金メダルを目指して
選手たちが凌ぎを削っている

負けて良い勝負など
勝負では無い

しかし勝者の影には
必ず敗者がいる

その明暗を分けるのは
時にホンの一瞬の出来事
些細なきっかけが引き起こすことも多い

誰もが勝ちたい
勝ちたいがために
練習に励み
大一番に向けて準備をする

しかし誰もが勝者にはなれるわけではない
トーナメント方式のように
一度の敗退で全て終わってしまうこともある
リーグ戦のように
勝率のアベレージを競うこともあるが

ひたむきに練習に励む姿
OLYMPICであれば
4年に一度しか訪れない
CHANCE

がんばれ日本

cheapな言い方かもしれない

全ての力を出し切るとか
悔いの無いようにとか

その当事者本人にしか
感じられない感情は
傍からあれこれいうのも
どうなのか

負ければ悔しい
失敗すれば悔しい

しかし嘆いてみても
覆水盆に返らず

「ああ人生に涙あり」
山上路夫作詞・木下忠司作曲

人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだ
しっかりと
自分の道をふみしめて

人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに
追い越され
泣くのがいやならさあ歩け

人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ

走る人・・・