菅副総理、首相「『地球人』とは若干ニュアンスが違う」
菅直人副総理兼財務・経済財政相は22日夕の閣議後記者会見で、鳩山由紀夫首相の発言のぶれについて感想を問われ、「もともと宇宙人と言われる首相で、地球人とは若干ニュアンスが違ったりする。長いつきあいなのであまり深刻に受け止めていない」と述べた。
民主党の小沢一郎幹事長に関しては「(東京地検の聴取で)自ら潔白を証明される形になればいいなと思っている」とした。
ーーー 以上 引用 ーーー
小沢幹事長の疑惑に関連して、「どうぞ闘ってください」とか、「(石川議員が)起訴されないことを望みたい」と発言したことなどについて、菅副総理は、「もともと宇宙人と言われる首相で、地球人とは若干ニュアンスが違ったりする」と感想を述べた。
首相が宇宙人!? 大真面目でそう話す副総理!?。
お笑い芸人の冗談でもあるまいに.........
笑えない冗談だ。
我々、国民にどんな顔で聞けと言うのだろうか?
<鳩山首相語録・宇宙人的発言?。>
【外国人参政権付与についての考え方】
◆「日本列島は日本人だけのものじゃない」
◆「宇宙ができて137億年。そして地球ができて46億年が経っているわけです。その中で私は 地球がまさに生きとし生けるもの、人間のみならず全ての生命体、ある意味では生命がない ものに対しても存在しているものだと、その様に思っております。その中で地球ができ、そして その中で日本列島ができているわけです」
【地球環境・温暖化効果ガス削減についての考え方】
◆「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」
◆「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」
◆「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの1つが、地球の温暖化現象だ」
「鳩山首相は良い人だから、本音が出ちゃうんです」・・確か、森永卓郎先生だったか?仰っていたが、その意味では、権謀術策、権力闘争渦巻く政治の世界は合ってないのかもしれない?
平和で美しい世界を夢想し、精神世界に遊ぶ、そんな人生がお望みなのかもしれない。
鳩山首相の言葉は、「思い」・「想い」ばかりで、他人事のように聞こえる。
口の重い「幹事長」と、軽々と言を左右する「首相」
・・・ これって、バランスがとれてるって、喜んで良いのかな?
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