民主党を参院第一党に拍手を持って選択した人々の期待通りの状況なのだろうか？、「福田政権」の支持率の低さや、日銀総裁指名、暫定税率問題等々民主を支持する声が多いところを見ると、期待通りなのだろう.....。
何があっても自業自得ということか？
ねじれ国会ではっきりしたことがある。衆議院優先は名ばかりで、「参議院を制する者は政界を制する」と言うことである。極論すれば、「参議院野党」の主張を、与党内閣がその責任の中で実行するという理解不能の図式である。
つまり、わが国のスムーズな？国会運営は、衆参両院を同一党が多数を占めることが必要十分の唯一の形態ということになるのではないか。
なにせ、国会の混乱は「政権獲りのチャンス」もっともっと混迷せよ、国民のお墨付きだ｡｡だ。。。だ、て調子だし、
参院第一党（衆院）野党が、聞く耳持たぬ、話し合いは拒否するなんてことが「戦略」とされているし、概ね、世論も、マスコミも、結果責任は「現内閣」にありの大合唱じゃ、まあ、このままダメになるしかないか も ...
与野党が切磋琢磨し、より良い日本 ん～ 無理無理。
「どこか変だよ日本人」By 常識的外国人。
* 参議院は政権選択に囚われることなく有識者によって審議される「良識の府」と呼ばれる。しかし、参議院議決が政局になることから「政局の府」とも呼ばれる。また衆議院先議案が参議院に送付されて、国会で二度目の審議に入ることが多いことから「再考の府」とも呼ばれる。
* 佐藤栄作首相は「参議院を制する者は政界を制する」と語ったことがある。衆議院優越規定があるが法案の採決における衆議院優越規定について出席議員の三分の二以上という高いハードルを課していること、参議院に解散がなく任期の長いことが影響している。
Wikipedia-参議院の項-引用
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