こんにちは、 ホームズ副社長の桝野義成です。
あなたもハッピー、私もハッピー、みんながハッピー
になるためにともに願晴りましょう。
今日は一日スカッとしないお天気でしたね～
そんな本日、ツバメが巣づくりをしているの見て
思いだしたんですけど、
先日、新聞で読んだことを思い出しました。
ここ数年なにやらツバメが減っているらしいということを
書いていたんです。
そういえば僕も今年になって初めてツバメを見たような～
本当に減っているんでしょうかね～？
ツバメと言えば東南アジアなどで冬を越し、日本には春先になると
主に九州より北の地域に夏鳥として渡ってきますよね、、
そして、住宅や店舗の玄関や軒先など、人の生活圏の周辺で
巣を作り子育てをします。
ツバメの子育ての様子を身近で観察できることや水田の害虫を
食べてくれることなどから日本人になじみの深い鳥として
知られています。
日本野鳥の会によりますと、ここ数年、ツバメが減っているという
声が各地から数多く寄せられているらしいんです。
こうした状況を受けて、野鳥の会はツバメの生育状況や
減っている原因を詳しく調べるため、１０日から始まった愛鳥週間
にあわせて全国調査を初めて行うことになったそうでして
ことしから3年間行われることになりました。
また自分達にになじみの深い鳥ではツバメだけでなく、
スズメも減っていると指摘されているそうなんです。。
身近な鳥たちが相次いで減っているという現実は、
みんなが自然や生き物との共生について関心が
薄れてきているからではないかということなんですが、
なんかちょっと淋しい気持ちになりますね～～(ﾉ_･｡)