昨日 [ミシン刺繍フェスティバル] の東京集いに参加させて頂きました。
私がミシン刺繍の先生方を知ったのはヒロアミー洋裁教室の受講生達からミシン刺繍の世界に
すごい先生がいらっしゃると聞いたところからです。
その世界のトップにいらっしゃるのが畔柳悦子先生にそのお弟子さんの今回の集いの実行委員のEガールズ(悦子先生のE)の先生方です。
そんなリスペクト先生方と直接お会いする機会が昨日実現してお会い出来たのです。
生、悦子先生は思っていたとおり素敵な方でお会い出来て感激したのと一緒にEガールズの先生方もミシン刺繍の輪を広げる努力をおしげもなく活動していて、素敵な方の周りには同じ香りのする人達が集まるのを実感し一日でもその仲間入り出来た事が嬉しかったです。
そんな先生方の企画する【ミシン刺繡フェスティバル2023】の公式HPを貼っておきます。
このHPには悦子先生はもちろんEガールズの先生方のHPのリンクも貼ってありますよ。
気になる方はチェックしてみて下さい。
昨日の話に戻して、東京の集いの定員は31名、募集してアッという間に定員になってしまったのですが、集まった方々もミシン刺繍愛にあふれ、また才能豊かな方々でした。
先生方を含めた41名がくじ引きした席に座って席替えを時間を区切って3回と、いろいろな方と知り合える様に計画されて進行しました。
ヒロアミーのロゴの刺繍データーを作って下さったアトリエシューのユミ先生ともお会い出来て販売していらっしゃるCDのデーターを刺繍したサンプル帳を見せて頂きました。
その一部分を紹介させて頂きます。
こんな素敵な刺繍で上のヒールやお菓子はなんとはがせるのです。
きめ細かな刺繍データーなのが実物を見させて頂いて先生の技術の高さに感銘しました。
これに使っている面ファスナー(マジックテープ)は私が洋服作りではおめにかかった事が無い物で面ファスーナーをくっつけている素材も初めて知った素材でした。
ミシン刺繍の方の附属(接着芯など)と洋服で使用する附属は異なっているのです。
こんな情報は洋服の世界では得られないものです。教えて頂けて嬉しいです。
この見たことが無い面ファスナーは3Mの極薄面ファスナーでこれ自体にもオスメスは有るそうなのですが、貼る土台に使われている素材はトイクロスと言う素材との事です。
この素材、お話エプロンとかに使われているらしいです。
なるほどです。
くっつく力がどのくらいか?早速購入して洋服で面ファスナーが多様されている介護服など、オスに糸くずなどが沢山付いてしまって困るところ使用が可能か試してみたいです。
ユミ先生、貴重な情報をありがとうございます。
ユミ先生のアルパカちゃんを並べて写メを撮らせて頂きました。
おリボンの違いはスチュワーデスさんのスカーフを参考にしたそうです。可愛い
昨日の参加者さん達は先生方に劣らず才能にあふれた方々でした。
エレファントカシマシの推し活をしている方が作ったミシン刺繍です。
推し活の力凄すぎです。
写真ではわかり難いかと思いますが、ジャケットの柄、ドラムにはYAMHAの文字までカッコイイです。
これが趣味なんてミシン刺繍をやっている方達のレベルが高い!
推し活ファンの集いなどで刺繍グッズをプレゼントすると喜ばれるとか。。。
そんなの貰えたらファンの方は嬉しいですよね!
これもミシン刺繍ですよ!可愛すぎます
そしてクオリティ高すぎます
これはフォト刺繍と言うジャンルだそうです。
うちの子刺繍リトルワンズさんの作品です。
オーダーの次の受付は9月だそうです。
インスタでは作っている様子なども見れますよ。ショップからインスタ登録も出来るので、ワンちゃん猫ちゃん好きさん達はチェックです。
素敵な作家さん達の集まりで思いやりいっぱいのプレゼントを作って下さった方も!
消しゴムカバーを40個から作って皆にプレゼントしてくれました。
消しゴムカバー作りのアプリがあるからとおっしゃっていましたが、先生方のお名前が入って反対側のバーコドNOは昨日の日付になっていたりと愛情をたくさん感じられました。
おすそ分けありがとうございました。
私も実は今年の受講生のお年賀は消しゴムだったです。
それも受講生が使っていた消しゴムが今までに使った事がない消え方ではまった消しゴムなのです。
消しゴムと言ったらMONOしか知らなかった私でしたが、物作りをしている人達のこだわりのお蔭で多種多様な情報を得られるのです。
ミシン刺繡の方々は洋裁好きとは、また一味違うこだわりや情報があって、とっても楽しい一日を過ごさせて頂きました。
9月には大阪で集いがあります。
関西方面の方は8月に入って募集があるそうなのでチェックチェックです。
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