10月に入って少し秋らしくなりましたね。
時の過ぎるのが早いですね。
ブログも気づけば8月末から書いていなかった・・・・(>_<)
そしてなんとヒロアミー洋裁教室を開講して5年、途中コロナで数ヶ月お休みをしているので、正確には5年間とは言えないかもしれないですが、無事に6年目に入りました。
先日、受講生が習っているスイーツの先生が三越の英国展に出品していらっしゃると言うので、美味しいケーキを買わせていただき、その時に別のお店で目が合って5周年の記念に自分へのご褒美この猫のソーイングセットを購入してお教室に仲間入りさせました。
3年はコロナ禍にもかかわらず6年目を迎えられたのは、受講生達に恵まれたお蔭です。
ヒロアミー洋裁教室の扉を叩くにはFAXと言う試験を突破しなければならないのが、一つの要因だと・・・。
受講生いわく今どきFAXってどんな年齢の先生が教えているのかと？
そして、ホームページに階段しかありませんって断っているので、そんなに高齢の人が多いのかなぁ？受講生にこの文言必要ないと最近指摘されました(笑)
FAXにしているのは、忙しくてメールだと広告メールに紛れて見逃してはいけないとFAXしているだけなのですが、今どきは家にみんなFAXは無い人が多く、コンビニで初めてFAXしたとか、その壁が功をなして、そこまでしても既製服を習ってみたと思う人しか来ないので本当に洋裁好きの集まりになっているのです。
コロナの感染者が多い時、コロナがどんな物か解らない時にいっとき空きができたのですが、また、現在は見学して入会希望者は待機して頂き空きが出たらそこにご案内させて頂いているくらい受講生達が続いています。
お陰様で楽しいお教室に成長しました。
そして様々な分野にたけた子達で素敵ないろいろな情報を提供してくれるのです。
そんな情報を皆で共有すのがヒロアミー洋裁教室です。
最近みんなで購入したのが
ニッポウで出しているリッパ―付き小バサミです。
ヒロアミー洋裁教室に入って、受講生が言うのはほどくのが早くなったと・・・。
私はリッパ―は生地を切る可能性が高いので使わないのですが、このリッパ―付き小バサミは先端はかなり鋭いのですが、少し手前にカーブしているのです。
お教室では、私が首をかしげるだけで皆、ほどき始めるほどクオリティーにこだわる様になって、縫った洋服を自分で言うまで縫った事に気づかれないと妥協線が高くなって嬉しいかぎりです。
そんなほどくのに特化した小バサミなのです。
ニッポウは工業用の押さえのメーカーで私は気づかなかったのですが、かなり前からあったみたいなのです。
受講生からこんなの知ってますか？と・・・。借りて使ってみたら使える！
返し縫いに入れるとか、間でほどきたい時にスゴク良い！
なのでミシン屋さんから皆で購入したのです。
これもそんな情報から皆で購入したものです。
この竹尺の話は又の機会に。
このラックはお教室の課題です。
ヒロアミー洋裁教室のカリキュラムはホームページの方で見れるので気になった方はチェックしてみて下さい。
既製服に基礎のスカート、パンツ、ブラウス、ジャケット、コートを網羅できるようなカリキュラムを組んでいます。
次のブログでは、このラックにかかっている（いろも）の使い方と作り方の動画を書きたいと思います。
すぐに間があいてしまうブログについてきて下さっている読者様、本当にありがとうございます。
どうぞ今後とも気長なお付き合いを宜しくお願い致します。
楽天お買い物マラソン開催！10月4日～11日まで！
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