時代は変わる | ヒロアミー日記

ヒロアミー日記

ピンを使わない洋服作り、既製服縫製の洋裁教室
洋裁のちょっとしたコツなど・・・。
  

2ヶ月もブログを書いていなかったとは、いつもですがく何が忙しくて書けなかったのか

反省しなければ・・・。

その間に又東京はコロナの感染者が倍々に増えて行動制限はないと言うけど気になりますよね。

 

悩んでいた4回目のワクチン接種でしたが、かかりつけ医に相談して昨日打ってきました。

3回目ほど副反応は出てないですが、少し熱っぽくだるいので今日、明日と仕事を入れてなくて正解でした。

そしてブログを書く時間が出来て良かったです。

 

        

 

この写真が何かと言うと前に書いたウサギさんのウエディングドレスを小学生の生徒さんが受験の合間に気分転換に来て縫ったと、その時にお相手さんのダーフィーのタキシードを次に縫おうと約束していたのです。

 

そして、夏休みに入って気分転換時間をプレゼント!

ダーフィーのタキシードはいかがですか?

 

前回の時にダーフィーの採寸をしておくのだった。

まずはウエストゴムの簡単なパンツを縫わせている間にタキシードのトワルをシーチングで組んで

紙には引かず、トワルのシーチングをパターンの代わりに全面芯を貼ったサテン生地を裁断!

 

アッと言う間にパンツを縫いあげ、ウエストのゴム通しも自分でちゃんと通して出来上がり。

 

タキシードの衿をピークドにしてしまったので、チビちゃんが縫うのは無理かなぁ?と思いつつも私の方が中のシャツのパターンに追われているので衿難しいけど縫う?と縫わせたら1回は刻みの所で噛んでしまったのですが、ちゃんと解いて縫い直しをしました。

何だかんだ縫い上げてしまいました。

 

前はマジックテープで合わせを止め、後ろのタブと同じ飾りボタンを自分で貼ってもらいました。

 

ダーフィーのしっぽの位置のパターンがダメで後ろスリット位置を解いてもらったりしながらも、どんどん縫っていく、数ヶ月で背も伸びて初めにお教室に来た時はアイロンが工業用で重たく持ち上げるのも大変だったのに、今回は軽々とアイロン出来るようになっていて子どもの成長に驚かせるばかりでした。

 

    

 

人形やぬいぐるみの袖付けなどは小さい分、難しいのですがちゃんと袖を付けられ会うたびに成長を見れて嬉しい限りです。

 

後ろ姿も可愛いでしょう!

今回は3時間半で縫い上げられました。

 

中のシャツはちょっと手伝わせてもらいましたが・・・・

(*^^)v  スゴイ!

 

    

 

チビちゃんが持ってきたバックです。

なんとこれが学校指定のソーイングセットだと言うのです。

 

時代は変わっているのですね。

 

ヒロアミー洋裁教室の道具入れも前に紹介した事がある無印の物からutlimに変わりつつあります。

 

      

 

これが一番小さいサイズです。

私もグレーの無地を購入したのですが、持ち歩きには小さくて良いです。

22cmであればギリギリ裁ちばさみまで入りました。

 

この写真はミシン刺繍でワンちゃんの着物の可愛いショップやっている子の道具入れです。

Mのミシン刺繍は糸の色といいグレード高いですよね。

 

その可愛いショップのリンクを貼っておきます。

ミシン刺繍のすごさと可愛さに魅了されますよ。

 

 

 
 

      

これがもうワンサイズ横に長いタイプです。

このユートリムは磁石があるので自立するところが使いやすいです。

 

ヒロアミー洋裁教室はその時々でいろんなブームが起こって楽しくみんなで洋裁をしています。

そんな楽しい情報をもっとブログ読者様達にも共有できると良いのですが・・・。

 

 

 

 

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