またまた、ご無沙汰のブログです。
東京は緊急事態宣言のゴールデンウィーク、出来る限りが外出は控えるようにと・・・。
自粛疲れ気味ではあるもののヒロアミー洋裁教室に通ってくれている受講生達に自粛はなんのそのなのです。
それは流行っている物があるからで・・・・。
コロナではないですよ!!
それは刺繍ミシンなのです。
前にもブログに書いていますが、今の刺繍ミシン家庭用の進化がスゴイのです。
ヒロアミー洋裁教室の子達が立て続けに刺繍ミシンに手を出しています。
そして、ヒロアミー洋裁教室にはミシン刺繍クラブがいつの間にか発足していました。(笑)
その刺繍クラブのメンメンがお世話になっているのが、アトリエシューのyumi先生です。
先生のホームページ
上に貼ったホームページで販売している先生の刺繍データーも見て頂くと解るかと思いますが、私はもちろんのことヒロアミーの受講生達もその刺繍データーに魅了されているのです。
yumi先生はオンラインレッスンもなっさっていてヒロアミー刺繍クラブの子が羨ましいことに先生のオンラインレッスンで刺繍データーの作り方を教わっているのです。
スゴイでしょ!
アイロンプリントのシート―が周りでギザギザですがピンクの縁で仕上がっています。
何となんと、そのyumi先生がレッスン時にヒロアミーのロゴの刺繍データーを作ってプレゼントして下さり、刺繍クラブの子が刺繍してきてくれたのです。
もう可愛くて感激です。
同じデーターのようで違うのが、スカートの裾の部分!
何と繊細なデーターの作り方!
本当にありがとうございます。
そして今後ともヒロアミー洋裁教室刺繍クラブの子達をどうぞ宜しくお願い致します。
私も刺繍ミシンに手を出したい気持ちが募るばかりですが、一度ハマったら抜け出せないことは刺繍クラブの子達で実証済みなので時間的に無理な私は今は我慢です。
ちなみにこの刺繍をしてきてくれた子のミシンは・・・。
これはもう趣味の域をこえている(笑)
私はと言えばパターン、附属販売をするとうたっておいて気長にもほどがありますよね。
一生懸命はやっているのですが、思いのほか時間がかかっていて・・・。
第1弾がそんな状態なのに、昨日は第2弾のサンプル縫い。
プリーツを畳んで、ポケットの柄合わせして、私達既製服の人間はこんな柄合わせもピンは打たずに縫います。
脇も柄を合わせて、くり抜きでヒダ奥にファスナー付けて、ベルトを付けたら・・・・。
うぅ~!
いくらなんでも難しすぎるか?
ウエストの脇ゴムを修正しないと無理かも・・・・。
この籠はこの部分プリーツスカートにオーバースカートとペチコートが付いて、ブラウスは又何通りも作れるようになっているので、同じ生地でスカートとブラウスを裁断したので2つを同時に縫っていくのに籠で分けてある状態です。
写真ではわかり難いと思いますが、裁断の時点でノッチ位置の修正などを書き加えてあります。
これは既製服のサンプルを縫う時も同じでパタンナーさんと縫い手で必要と思うノッチにズレが生じるのでサンプルの時に量産に合わせて詰めていきます。
そして、今この籠の中は第1アイロンまで終わっている状態です。
私達縫い手はこの第1アイロンまで終わってしまえば縫い終わったも同然くらいなのです。
ただ、ここからいつもと違うのは【簡単とは言いません】がコンセプトでも押さえなどのアタッチメントも揃ってない素人さん達が縫う事を考えなければなのです。
有難いのは何枚でも修正して縫うことであれば楽しめる自分がいることです。
緊急事態宣言禍でのゴールデンウィークはどっぷり仕事漬けで頑張ります。
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