Artist: Fugees
Album : THE SCORE
Release: 1996 Ruffhouse

すでに全世界で2000万枚近く売れた、「Fugees」の大ヒットアルバム。

ヒットの裏には、メインボーカルのローリン・ヒル(後にソロで活躍)の歌唱力やタレント性はもちろんありますが、サンプリングやカバーに非常にわかりやすい、または美しい原曲を使った事も大きいでしょう。

使用された曲を紹介すると、このアルバムの代表曲でもあります、ロバート・フラックの名曲「Killing Me Softly(With His Song)」のカバー した「Killing Me Softly」

ボブ・マーリーの名曲をカバーした「No Woman, No Cry」

ティナー・マリーの「Ooo La La La」をローリンがボーカルで使った「Fu-Gee-LA」

そして、デルフォニックスの「Ready Or Not」を同じくローリンがボーカルで使った「Ready Or Not」
実はこの曲、エンヤの「Boadicea」 を無断でサンプルした事で、後に訴訟問題となりクレジットの明記と著作権使用料の支払いを行うことになってしまいました。

しかし、残念ながらこのアルバムを最後に、グループとして活動することがなくなってし
まいましたが、2000年に入りスポット的に幾度か再結成を行っているので、また新アルバムがリリースされるかもしれませんね。

Fugees - Killing Me Softly


The Fugees - Fu-Gee-LA


The Fugees - Ready Or Not


The Fugees-No Woman No Cry



オリジナル曲はこちら
Roberta Flack - Killing Me Softly ( 1973 )



Bob Marley - No woman no cry Sous titré Français


Teena Marie - Ooo La La La


The Delfonics-Ready Or Not Here I Come


Enya-Boadicea


Track Listings

1.Red Intro
2.How Many Mics
3.Ready Or Not
4.Zealots
5.The Beast
6.Fu-Gee-LA
7.Family Business
8.Killing Me Softly With His Song
9.The Score
10.The Mask
11.Cowboys
12.No Woman, No Cry
13.Manifesto/Outro
14.Fu-Gee-LA (Refugee Camp Remix)
15.Fu-Gee-LA (Sly & Robbie Mix)
16.Mista, Mista



Artist: Lighthouse Family
Album : Ocean Drive
Release Date 1995 Polydor(UK)

イギリスでは国民的ユニットと言っても過言ではないくらい人気があるソウルデュオ。
メンバーはPaul Tucker(Key)と、ナイジェリア系のTunde Baiyewu(Vo)の2名。

本国ではCDの売り上げもすごいが、ラジオでもヘビーローテされているので、とにかく良く耳にしたのですが、日本やアメリカでの知名度は低いです。

今回紹介する「Ocean Drive」は彼らのセカンドアルバム。

日本でも、Liftedはシングルカットされていたと思いますが、ランキング上位に来たことはありませんでした。

プロモの問題であると思いますが、曲はコテコテのソウルと言うより、アーバンポップサウンドで、日本でヒットしなかったのが本当にもったいないです。

ただ、Tunde Baiyewuのボーカルは、単調で音域が狭いので、決して上手いとは言えないですが、その単調さが逆に、程よい心地よさを生み出しているのかもしれません。

とにかく都会的な(と言うかロンドンっぽい)雰囲気を出しているので、夜景などを見ながらBGMにすると、しっくり来ると思います。

おすすめ曲は「Loving Every Minute」「Goodbye Heartbreak」
「Loving Every Minute」はアルバムバージョンより、Cutfather & Joe Remixが特に良い!残念ながらこのバージョンは、シングル版のみに収録されていた曲で(UKTOP40にランクインしたのもこのバージョン)アルバムにもベスト版にも収録されていなくて、今となっては入手が難しいのが残念。

数は少ないですが、youtubeでも代表的な曲のPVが見られるので、ぜひ聞いてみてください。「Loving Every Minute」はCutfather & Joe Remixです!

Sade系の曲が好きな人はつぼにはまると思いますよ。


Loving Every Minute (Cutfather & Joe Remix)


lifted


Ocean Drive


Track Listings

1. Lifted
2. Heavenly
3. Loving Every Minute
4. Ocean Drive
5. Way You Are
6. Keep Remembering
7. Sweetest Operator
8. What Could Be Better
9. Beautiful Night
10. Goodbye Heartbreak

Running Time 42:22



ひょうきん族に使われた曲たち

80年代を代表するテレビ番組、「オレたちひょうきん族」

今回は、館長のおすすめCDの番外編として、この番組に使用された曲を紹介しよう。

まず、オープニングはロッシーニの「ウィリアム・テル 序曲」
初期の頃は伊武雅刀がこの曲をバックにMCを入れていました。

この組み合わせ、実は当時流行していた「スネークマンショー」のイントロをそのままパロディーにしたものでありました。

元祖スネークマンショウのオープニングは、当時カセットテープのみで発売された、「海賊版」 で聴くことが出来きます。(現在はCD化されている)

後に、ひょうきん族の方は、数回で伊武雅刀のMCはなくなり、出演者が勝って気ままにおしゃべりするようなスタイルに変わりました。

続いてエンディングでありますが、放映中なんと6回も変わっています。
初代から順に紹介しましょう。

タイトル / 収録アルバム / アーティスト

1. Down Town / Down Town / EPO



2. 土曜の夜はパラダイス / ビタミンEPO / EPO



3. 土曜日の恋人 /POCKET MUSIC/ 山下達郎



4. 土曜日は大嫌い / ALARM a la mode(アラーム・アラ・モード) / 松任谷由実



5. Saturday Night Zombies / 松任谷由実



6. 恋はNo Return / Delight Slight Light Kiss/ 松任谷由実




こうしてみると、最初と最後だけ、タイトルに土曜日が付かないのが面白いですね。

EPOが歌うDown Towであるが、もともと山下達郎が過去にいたバンド「Sugar Babe」の曲で、EPOがファーストアルバムでこの曲をカバーしたものです。

私が一番印象に残っているのは、山下達郎の「土曜日の恋人」
この曲を聴くと、あー土曜日だな~と感じたものです。


さて、皆さんの思い出の曲はどれでしょうか?

当時は同じ時間帯で放送されていた「8時だよ全員集合」と人気を二分していたため、そもそもこの番組を見ていない人も多かったのではないでしょうか?

実は私も、親の方針から見ていなかった一人でした。

でも、どうしても見たくて、全員集合が終わると真っ先にチャンネルをまわし、ちょうど懺悔のコーナーとエンディングだけ見ていたものでした。

だから余計にエンディングの思い出が強いんだと思います。

皆さんは、ひょうきん族派でした?全員集合派でした?

では、今回はこの辺で~

DOWN TOWN  シュガーベイブ(山下達郎・大貫妙子)


EPO/DOWN TOWN


Epo (エポ) - 土曜の夜 は パラダイス


土曜日の恋人 / 山下達郎


ウィリアム・テル序曲