帯広 ランチョ・エルパソ | 日本の酒場をゆく

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旅酒や 無頼な心の よりどころ

 

 

 

 

地の食材に酔い、雰囲気に酔うew_icon_a401_20240531101733bee.gif
JR根室本線帯広駅から2キロ以上離れた常盤通6丁目バス停前の常盤通沿いに老舗レストラン(ランチョ・エルパソ)がある。
昭和51年【1976】創業、自家製ハム・ソーセージを使った料理で地元ではおなじみの名物店。
ライブハウスとしても有名で、帯広の音楽文化の発信地でもある。
店のオーナーは、繁殖・飼育から生産・加工までを一貫するブランド豚「どろぶた」の生みの親としても知られる。
幕別町忠類に約26haの広々とした牧場を構え、放し飼いでのびのび育てた豚を、ハムやソーセージに仕立てて提供・販売する。
いわば十勝における6次産業化の先駆者であり、地産地消の実践家としても有名だ。
選んだ「どろぶたローストポークプレート」は低温調理で柔らかく仕上げたどろぶたのローストポーク。
どろぶたは月間50頭しか出荷されない幻の豚だ。
注意ハラペーニョとクリームチーズのフライ700円
自家製どろぶたサラミ【白サラミ】880円
どろぶたローストポークプレート1680円
十勝のチーズ盛り合わせ【レギュラー】1800円
キリンハートランド660円
ワイルドターキー8年 S750円
「営業時間11:00~15:00・17:00~22:00/月休」