鳴門 さかなばたけ | 日本の酒場をゆく

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最上の魚介類が地元価格で味わえるew_icon_a401_20230925122259588.gif
JR鳴門線鳴門駅から歩くこと約1分、国道28号ヴォルティスロード沿いに海鮮居酒屋(さかなばたけ)がある。
鳴門といえば鳴門海峡育ちの身が引き締まった鳴門鯛を筆頭に、鳴門わかめなどとびきり旨い海の幸に出合える。
そんな鳴門には、観光客が行列を作る店があるが、地元の住民が「鳴門で魚を食べるならここ」「鳴門の勝負店」と太鼓判を押す居酒屋が(さかなばたけ)である。
黒板には鳴門で揚がった旬の魚介類がラインアップされるが、中には東京の居酒屋ではお目にかかれない魚も登場する。
特に「刺身盛合せ」は驚くほどの安さで、この日の盛合せはナルトダイ、セトダイ、ハマチ、マグロ、タコ、ヤリイカが2切れずつ入って1300円。
地元ならではの地魚がふんだんに盛られている。
しかも、その質と鮮度は魚に精通する地元客をも納得させるのだから、文句のつけどころがない。
観光客は観光地価格の有名店へ行くが、地元客はよく知っているのだ。

注意まぐろのユッケ700円

カマス塩焼800円
海の幸いっぱいのサラダ800円
タコの唐揚げトマトソース800円
日本酒 一合400円
ビール 生550円
「営業時間17:00~23:00/日休」