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足立区ノア助産院の新居信子です❗


 

助産師の新居信子です
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\リアルなママの声/

 先週の育児相談でのご質問 



 今回③は実際のママの声ではなく、赤ちゃんとのコミュニケーション方法についてを載せています。 



 ①泣いている理由がわかりません。

 泣くといく行動のなかに、いろいろな理由があります。 

お腹が空いた、オムツを変えて、抱っこしてほしい、眠い。

 月例が進むと、少しづつ泣き方や声のトーンを変えて行きます。 

その子の表現方法はマチマチ。 

我が子の泣き方の特徴を見ていくようにしましょう。







 ②あやし方がわかりません。


 赤ちゃんたちは、自分で気持ちを自制していくことは難しいです。

 特に大泣きしているときは、回りの声など耳に入らないこともあります。

 その子の好むトントンの早さがあるので、どんなリズムを好むかを見ていきましょう。

 一般的には、トントンの手が早いと落ち着かない、起きてしまうなどです。 

逆にゆっくりだと、気分が落ち着くと言われています。 








 ③赤ちゃんとのコミュニケーション 



 赤ちゃんとのコミュニケーションは、難しく考えなくてもいいのです。

 皆さんは大人同士のコミュニケーションをとるとき、どんなことに気を付けていますか? 

コミュニケーションなのに、まったく話を聞かないなんてことは、ありませんね。 

これと同じで、赤ちゃんの話しもしっかり聴いてほしいのです。


 泣いている理由が分かったとき、

 「オムツが汚れていて気持ち悪かったんだね」


「あれ?抱っこしたら落ち着いたのは、1人でいるのがイヤだったんだね」 

「慌てないで、ゆっくりミルク飲もうね」 



 こんな風に話しかけていきます。


 赤ちゃんは言葉で理解できなくても、ニュアンスを感じとります。



 また、話を聞いたあとは、その行動を認めることも大切。

 大人同士が話をしているとき、全く別の話しはしませんね。 

これも一般的なコミュニケーションと同じです。


 大人同士だと

 「ふーん。そんなことがあったんだ。よかったね」となります。


 赤ちゃんだと、 

「オムツが汚れているのを教えてくれたんだね。
ママは気づかなかったけど、○○ちゃんのおかげできれいに出来たね。ありがとう❤️」 


 大人同士も、赤ちゃんに対するコミュニケーションもさほど変わらないのです。


 声をかけることが、言語の発達だけでなく、心育てになります。


 言葉は心の栄養なのです。 


 難しく考えず、赤ちゃんと話してみてくださいね!

そして、声をかけたとき、赤ちゃんがどんな表情をするか見てみましょう! 






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