みなさん こんにちは

足立区ノア助産院の新居信子です❗


 

助産師の新居信子です
2017年秋に、ノア助産院をスタートさせました ⇒ HPへ


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 \リアルなママの声/

先週(3/11~)の育児相談でのご質問




①ゲップが上手く出せません。



ゲップは、お顔が真っ直ぐに向いてないと出づらいです。

顔が横を向いていたりすると、そこで空気の流れを止めてしまいます。

また、大人の腿の上に乗せてゲップをするとき、大人の足と足の間にお子さまのお尻が入ると、お尻が低い位置で足が高くなり、お腹が圧迫されて、ゲップが出づらくなります。

片方の腿の上に座らせて、ゲップをするようにしましょう。








②③断乳したいけど、まだ何回も母乳を飲んでいます。



断乳までに、母乳は1日に2-3回まで下げるようにしましょう。

母乳を飲ませなくなって三日ほどは、搾乳は極々少量のみしかしません。

そのため、授乳回数が多いと、体は授乳していたときのペースで母乳を作ります。

断乳を始めてから乳腺炎になった方もいらっしゃいます。

ママの体に負担をかけないようにしていくことも、大切です。


そして、断乳・卒乳は、ママへ大きな喪失感をもたらします。

妊娠中からお腹の中にいて、出産してからも授乳のときは一緒にいた我が子の自立の一歩です。

あんなに肌と肌を密着させて、ゴクゴク飲んでいたのに・・・。

ママから離れた感じがする・・・。

と感じることもあります。


卒乳・断乳ケアのとき、ケア中に涙ぐむママや、やっぱり卒乳したくないからケアは中止にして!

などと言われることもあります。







お子さまにとっても、大好きな母乳を急に取り上げられたと感じ、大泣きして落ち着かなくなることもあります。

カレンダーにシールなどを貼りながら、「あと何回寝たら、おしまいね」「カレンダーの花丸のところが、オッパイ バイバイの日ね」などど、伝えていくようにしましょう。


卒乳・断乳はお子さまだけでなく、ママにとってもとても大切なこと。

急に始めるのではなく、計画的に行うようにしましょう。






ノア助産院では、授乳回数が下げられないとき、個別のプランを立てています。









<ノア助産院>

足立区綾瀬2-11-4

   第2フラワーコーポ1階


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