半夏生が咲いていました | 想太ジジのつれづれ日記

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ウェブリブログが終了するとのことで、改めてこちらへ引越ししました。

趣味の写真などを挟みながら、日々の出来事、思い、寺社巡り、自然風景、家庭菜園のこと、等々綴っています。

昨日19日午前、11日振りに家に帰る

 仏壇に無事帰還のお礼を言って、我が家の庭を見ると10日前にはなかった(と思われる)半夏生が…

 

半夏生

夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を付けることから名付けられたらしい。
 

以前、カミさんが友達からもらった一株が根を張ってそこここに増えてきた

葉っぱの半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれ、花が終わる頃には葉っぱは緑に戻る、なんとも不思議で神秘的…

また、墨田の花火もたくさん打ち上がって?いる

白アジサイも満開

トウモロコシも大きな穂が

 この穂に害虫アワノメイガが付くと実が歯抜けに

今日は慌てて害虫除けの農薬を購入し散布 

 

わずか11日間といえども何やらタイムスリップから抜け出た感じ

 

 

さて、術後10日

 早や10日もたったかという思いと、まだ10日か、という思いが交錯


17日朝に尿管を抜いて自力での排尿となったが、それからが「尿漏れ」との闘い?となる

尿漏れについては、事前に十分に情報を仕入れ病院からも後遺症として念押しされていたので、「とうとう来たか」という感じだったが、やっぱりちょっと…

 

常時つけている尿パットが、いつの間にかパンパン、ずっしり重たくなっている。自力ではコントロールが難しい

 

まぁ、3か月から半年でほぼ無くなってくるらしいが、骨盤底筋体操の持続など本人の努力次第とのこと

 

前立腺がんが、これで根治するのであればお安い努力かもニコニコ

 

以前、カミさんがバイト先で、旦那が前立腺癌の手術をするんや、とちょっと笑いながら話したら、バイト先の社長が「そんな話し、笑いながらするんか」と言われたとのこと

 それだけ深刻に捉えず前向きに捉えるカミさんらしい、と感心爆笑

 

今回もこれからもお世話になるカミさんには感謝の念しかない🙏

 …が、これが中々言えない自分…笑い泣き