[Day 3]
ツアー集合場所から眺めたカルタヘナの街
本日は、昨日ホステル近くのツアーデスクで予約した、Aviario Nacional de Colombia(野鳥園)とシュノーケリングの一日ツアーに参加。
朝7:50少し前、集合場所の馬の像の所へ行くと、カルタヘナ全ツアーの集合場所になっているようで、人だかり、バスだらけ。5分過ぎたが誰も呼びに来ない。おかしいなぁとバスを探すと、Whats Appで後3分で出発するとメッセージが入る。
はぁ?? どこ??
教えてもらったバス番号を探すが、そのバスがいない。 場所をはっきり教えてくれと頼むが、再び、後1分で出発だと馬の像の写真が送られてくる。
「いやいや、言われた場所に私いるんだけど」と、焦りまくりの自分の写真を送った。
その直後、電話のワン切りがあり、「Wildwoo---d!!」と、ずっと後方のバスから名前を呼ばれた。どうやらさっきの電話はWildwoodを確認したかっただけらしい。バスには50人程乗っており、Wildwoodが乗るとバスは発車した。
3分、1分ってカウントダウンしてプレッシャーかけるより、最初から名前呼んでくれればいいのに
、腹立つわー!
道中、スペイン語で簡単なツアーの説明があったが、理解できたのは10%以下。
くそぉー、毎日スペイン語勉強してるのに、全く使いものにならんじゃんっ、情けない![]()
どうやら行く方角が同じ、野鳥園、シュノーケル、ビーチ、プランクトンツアー客全員が乗ってるらしい。ガイドさんは英語を1ミリも話さないので、これ以上の情報を得るのは難しかった。
最初のストップは野鳥園。 そして降りたのは、Wildwood ただ一人
へっ??![]()
(スペイン語で)2時間後に次の目的地、シュノーケリングに連れて行くガイドが迎えに来るからと、バスは去っていった。
園内マップを見ると、1時間もあれば十分、速足なら40分程で見終わってしまうような広さ。そしてWildwood 以外の来園者は、今のところ1組しか見あたらない。
数百羽の見たことない種類の野鳥が、偽装ジャングルに放し飼いになっていて、鳥以外の声は聞こえない
Wildwood 大興奮![]()
不思議の国のアリスに出てきそう
動物にはほとんど興味ないのに、どうやら鳥がかなり好きなことに、いまさらながら気づいた
多分ガラパゴスで見たくて
見れなかった喉が赤い鳥
ただ、暑い、あづい・・・、
まだ朝10時なのに汗が噴き出てくる。涼めるようなACのかかっている場所等、ここにはない。途中、売店でアイスを買うが袋から出すと既に一度溶けて固まった形。そして食べてる最中に、アイスはドロドロ溶けてく
案の定、1時間程で園内を全て見終わった。
時折風が吹き抜ける休憩エリアを見つけ、ショーまでの30分間ぼーっと過ごす。 暑いジャングルの中で、ただただ何もせず鳥を眺めてるだけなんだけど、なんか、すごく幸せ![]()
11時半から鳥のショーが始まるらしい。
なるほど、だから12時ピックアップなのか
フラミンゴ飛んできた~
Wildwood的には、
Aviario Nacional de Colombia大満足![]()
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(何かをアクティブにしたい、見たいという人にとってはつまらないかもね)
12時、予定通りガイドさんというかバスの運転手に会え、ビーチ(Playa Blanca)に連れて行ってもらった。どうやらバスの乗客全員、このビーチまでの足にこのツアーバスを使ったらしい。ビーチは昭和の海水浴場を思いだすほど、激込み。
だけどここはカリブ海
毎回、娘のお古の水着。今回は青借りた
「ランチ後にシュノーケリングだから」と、昨日のcooking classとほぼ同じプレートが運ばれ、時間もトイレの場所も告げられず、”海の家”に置き去りにされた。待ても暮らせど、誰も迎えにこない。目の前はカリブ海。
日本人としては、
ココナッツライス側向いてる顔を
こっちに向かせたい衝動にかられる
あーー
海入りたい![]()
でもスケジュールがどうなってるのか、貴重品をどうすればいいのか、わからない。
あー、もういいやと、ちょっとだけ海に入り戻ってくると、シュノーケリング担当のお兄ちゃんがWildwoodを探してた![]()
今回もシュノーケリング行くのは、Wildwoodともう一組だけ。あのバスの50人はどこへ行ったんだ?
お兄ちゃんから渡されたのは、チューブも足ひれもなく、子供の頃、海に潜るときに使ったゴーグルひとつ。そしてボートに乗って沖へ。まずマングローブ見て、よくわからんアライグマに似た動物にエサやり
いらんいらん、アライグマは家の庭に沢山いるから、早くシュノーケリングに連れて行ってくれぃ~
シュノーケリングスポットに到着。でもお魚さん、ほとんどいない・・・、2種類?3種類?
ゆっくりお魚見たいのに、わけがわからないまま背中をぐぃーーっとおされ、水中へ。
ガイドの兄ちゃんがGoproでパチリ。
あー、なんかバスでGoproがどうのこうの言ってたな
でも、いらんいらん、写真はいらん
体感30分弱で、シュノーケリング終了![]()
再びビーチに戻ったら、もう帰る時間。
この夜、部屋でくつろいでいると、全然楽しそうじゃない水に沈まされて、うーうーしてるほとんど同じ状態の写真が100枚、WhatsApp に送られてきた
TripAdvisorでも誰か言ってたけど、カルタヘナはシュノーケリングには、おすすめしません![]()











