Japan 2023 その3 函館へ | Wildwoodのブログ

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5時、アラームが鳴った。

二人とも気づいてるけど、眠くて起きれない。

でも起きなければ。

7時10分発の函館行に乗るためには、羽田空港に一時間前には着いておきたい。

うだうだしているうちに、5時15分。

 

昨日あんなに賑やかだった焼肉屋を横目に商店街を通り、ひっそりとした真っ暗な道を、大きなスーツケースをひきずりながら、小走りところか大走りに駅へと向かう。

 

夕方ではなく、朝の5時50分です

 

羽田空港の国内線は、帰省ラッシュで、ごった返していた。

 

しまった、忘れてた・・・。

 

チェックインカウンターで、搭乗券を発行してもらうのも、荷物を預けるのも、長蛇の列。

 

間に合うか?滝汗

 

係員さんから黄色い紙をもらい優先的に保安検査を通ることになった。保安検査には、Wildwoodと同じ黄色い紙を持つ人が何十人もいた。

 

函館に着くと、雪景色雪の結晶

 

タクシーの運転手さんは、これでも今年は暖冬だという。

天気がよければ、津軽海峡や大間が見えるとのこと。

 

ホテルチェックインにはまだ早すぎるので、荷物だけ預かってもらい、函館朝市へ。

今晩のお宿は、今回の旅行で一番奮発したホテル、

センチュリーマリーナ函館

夕飯はついてないけど、朝食がすばらしいらしい。

 
函館朝市では、いか釣りがどこも閉まっていて、新鮮なイカが食べれなかったのが残念だった。
海鮮丼は、どこもお高めで、娘はそれほどお刺身をバクバク食べれないので、500円丼がある ここに入った。
Wildwoodはいか丼、娘はほっけ定食
 
ちなみに前回の北海道旅行でも、ウニ漁解禁時だけに開店する積丹半島のウニ専門食堂で、
ほっけ定食を食べたのは、彼女です
 
朝市も食堂も、日本人客より、アジア系の観光客で一杯
 
朝市の後は、今回の旅の目玉の一つ、函館植物園のおさるさんを見に行った。函館駅から、95か96番のバスですぐ。入場料はたったの300円。 十分すぎるくらい楽しめた。
 
植物園から雪の積もった海岸がみえた
 
海に雪が積もっているのは、人生お初
すばらしい眺め
つれがいると、自分の写真を沢山とってもらえるのがいいね
 
函館駅に戻り、今度は市電で赤レンガ倉庫へ。
youtubeで見ていたチーズケーキ店に行ったら、併設してるカフェで座ってチーズケーキを食べるには、コーヒーの注文だけではだめで、他のケーキを買う必要があるという。お持ち帰りもダメ。おまけに5種類のケーキセットは販売しておらず、個別では購入不可。
 
色々な種類を試したい場合は、立ち食いオンリー
 
この意味不明なルールに、
Wildwood 激怒 ムキー
 
プレーン5個入り1箱購入し、他の赤レンガ倉庫のベンチで、自販機で買ったコーヒーと一緒に、一口ずつ爆食いしてやった。(自己満足のため)
 
この後、サンセット前に函館ロープウェイで展望台へ登り、修学旅行生のように、娘と2時間程はしゃぎまくり、函館山からの昼の眺めと夜景を堪能。
 
サンセットの少し前に登って、昼と夜の両方をみるのがおすすめ ウインク
 
 
 
函館山からの昼と夜
 
 
函館は塩ラーメンが有名らしい
札幌駅周辺で、ホテルの人おすすめ札幌駅前のラーメン屋
  • 函館麵屋 四代目: 今回はこちらへ行きました
  • らーめん カレー ぱんだ
透き通った水の様なスープなのに、しっかり出汁がきいて、でもさっぱり。最高においしかったビックリマーク

函館、超楽し