１２月２５日は、記憶が飛ぶほど忙しかった。
クリスマスプレゼント交換した後、クリスマスディナーの用意。 翌日から２週間いなくなるから、冷凍できるもの、または食べきれるメニューである必要がある。
お献立は、
ステーキ、いつものお野菜の付け合わせ、アボカドサラダ、
そしてキーライムパイ
ステーキは２種類、フィレミニョンとNY ステーキを購入。 フィレミニョン初めて食べたけど、お高いだけあって、こんなにおいしいとは
そしていつも通り、夜中２時までお仕事
今日まで旅行のスケジュール作りと、クリスマス(プレゼント）の用意が忙しすぎて、全く日本行きのパッキングができてなかった。成人式用の備品、スキー用の小物、入国必要書類、飛行機やホテルのコンファメーション番号・・・、出発当日の４時過ぎまで荷物の用意。そして１時間半の仮眠後、早朝に家を出発しカナダ国境近くの娘のアパートまで、車２台で２時間のドライブ。
さすがに今回の日程は、きつかったなぁ
カナダ陸路入国までは、渋滞も問題も何もなく順調
しかーし！
カナダが、どうやらクリスマス翌日はボクシングデーという、一年に一番国民が買い物する日らしく、空港近くにあるアウトレットのせいで、空港駐車場への道が規制中。
大渋滞＋迂回路の表示が乏しく、駐車場へたどり着けない。
ネット検索したくても、電話で空港に迂回路を確認したくても、ここはカナダ。
私たちの携帯は、アメリカのデータプランなので使えない。
困った
あせった
ただ今回、国境越えがあるからと念のため、かなりの時間の余裕をみて家を出発していた。
一周目は、どこをどうやっても迂回路が見つけきれず、再度、大渋滞の最後尾に並ぶ羽目になった。
再び１時間弱かけて空港道路までもどり、今度は駐車場入り口へたどりつくことができ、出発３時間を切った頃、やっと空港に着いた。
一年半ぶりの日本
羽田空港に着いたのは、１２月２７日の夜
蒲田のホテルを予約していたので、何を食べようかとスーツケースを引きずりながら、駅から商店街を歩いていく。
ホテルチェックイン後、２人の意見は一致で、焼肉
ホテルから歩いて数分のところの適当な焼肉屋に入る
私はビール、２０歳になったばかりの娘には、お酒初心者向けにちょうどよいであろうカルピスサワーを注文し、初めて一緒に飲んだ。
お母さん、感激 