自分の病名なのに | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.9.06(土)
パラ水泳の成田真由美選手が、肝内胆管癌で亡くなったとのニュース。

半年前の記事

に書いたとおり、同居の母は同じ癌の疑いと告げられている。

「同じ病気だね」と母に言ったら、「同じ病気? どんな名前だっけ?」
悪性腫瘍、癌らしいことは知っているのだが、「肝内胆管癌」という名を覚えられないようだ。
これまで認知症とか言われたことはないのだが・・ 自分の病気に関心がないのか、認知症も始まっているのか。