アルゼンチン2日目 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

25.2.09(日)
そろそろ洗濯が必要になってきた。上着のシャツはまだ余裕があるが、下着類がピンチ。ホテルから2kmほど南にコインランドリーがあるらしい。途中、地下鉄に乗ると歩く距離は1km未満で済みそうだ。


この日午前はコインランドリーに行こうと考えていたが、朝起きたら窓の外は雨。けっこう降っている。この雨のなか、洗濯物を持ち歩くのも何だな。このホテルの部屋にはシャワーだけでなく、バスタブがある。下着類だけバスタブで手洗いすることにした。洗ってあちこちに吊した後、朝食を食べに行き、部屋に戻った頃には雨はあがっていた。あれまあ。


バスルーム壁の照明器具に備品のヘアドライヤーを載せて向きを調整すると、吊した洗濯物に熱風がうまく当たる。午前中は乾かす物の位置を入れ替えながら、部屋で写真の整理やブログの記事を書いたりした。ドライヤーの熱で、バスルームはさながら乾燥機室のような熱気になった。

ドライヤーを上手く利用できたおかげで、下着シャツ以外は昼頃までに乾いたので、午後からはブエノスアイレス市内を見物。

 

フアン・ドミンゴ・ペロン広場
銅像はペロン大統領、後ろの建物は関税事務所

 


アルゼンチン大統領府