チャリティの独唱会 | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

24.02.11(日)
昨年末12月17日の記事にアップした、ソプラノ歌手森林美妃。そのときバックコーラスを務めた私の弟から連絡が来て、本人が通園した盛岡市内の保育園でチャリティの独唱をするという。自宅から1kmほどのところなので行ってみた。

集まったのは70~80人ほどだろうか。能登半島地震の被災地でのボランティア活動の資料が配られ、社団法人「SAVE IWATE」の人から挨拶と説明があった。現地に2回行ったそうだ。募金箱があり、被災地支援のチャリティということだった。

 

ピアノを伴奏したのは、保育園を経営する寺の尼僧だった。女性住職かな。仏教僧侶の服装でのピアノ伴奏というのも、初めて見た気がするな。

 

 

歌ったのは日本の小学校唱歌だった。1時間余りの独唱を聴いた後、スーパーに買い物に立ち寄ってから帰宅。