バーデンバーデンへ | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

23.9.25(月)
チューリッヒ空港近くのホテルをチェックアウトして北上。高速から下りた所の街、シャフハウゼンに立ち寄った。

 

ホーエンツォレルン城

 

その後、国境を越えてドイツへ戻り、ホーエンツォレルン城に立ち寄ったが、内部の見学は予約制とのこと。よく見たら「歩き方」にも要予約の旨が記載されていた。あれまあ。仕方なく、下から眺めただけで引き返した。

その後、シュトゥットゥガルト経由でバーデンバーデンへ行った。ドイツ最大の温泉街である。予約していたホテルを見つけられず、他のホテルに立ち寄って聞いてみたら、グーグルマップの「経路」「ナビ開始」メニューで教えてくれた。

今まで旧街道歩きでグーグルマイマップを何枚も作成してきたが、グーグルマップの「経路」「ナビ」機能は使ったことがなかった。そっか。こういう手段が便利だな。ただ、スマホのモバイルデータ料金が気になる。日本国内ではなく、国際ローミング中だものね。高額になるかも。

市中心部の反対側にいたようで、中心部を通らず、街の外の山側の道を迂回するようなルートを提示された。何とか予約していたホテルに辿り着いた。