震災展 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

23.9.16(土)
朝、盛岡の自宅を出て新幹線で仙台へ。仙台で常磐線の特急に乗り継いで品川へ。新幹線でそのまま東京まで乗るほうが早く着くのだが、急ぐ旅ではないから3年ぶりに常磐線に乗った。京急川崎駅近くのビジホにチェックイン。

23.9.17(日)
 

 

上野の国立科学博物館へ行き、「関東大震災100年企画展」を見学。

見学後、3年前まで住んでいた横浜旭区へ。盛岡へ引っ越した時、相鉄線とJRとの直通運転は既に始まっていたが、相鉄と東急との直通運転も今年から始まったので、それを見たかった。鶴ヶ峰で相鉄に乗り、いったん新横浜で下りた後、新横浜から東急で武蔵小杉へ。新横浜線に初乗車。

生まれは岩手だが、学生時代から通算40年以上住んだ神奈川県。自分のホームグランドに帰ったような気がする。盛岡へ転居して3年半、今でもまだよその町に滞在しているような気がする。今は母との2人暮らしだが、そのうち1人になったら、神奈川に戻りたい気もする。

ただ、震災展でも見たとおり、近い将来首都直下地震が来るのは間違いないようなので、どちらがいいかはわからないな。