白内障デビューしちゃいました | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

21.02.05(金)
半年ほど前、横浜から岩手に転居した頃から、右目での物の見え方が二重になり始めた。引っ越し作業などで疲れたせいかなと思い、市販薬の目薬を差していたが良くならない。

で、この日午前、近所の眼科へ行ったところ、白内障とのこと。左目では普通に見えているのだが、左目も白内障が始まっているとのこと。やれやれ。遂に白内障デビューしちまったか。
進行を抑える薬を処方され、しばらく様子をみることになったが、右目は症状がもう少し進むと手術もありかも。とのこと。

検査の時、瞳孔を広げる薬を点眼された影響で、帰り道が雪でまぶしかった。今年の盛岡は10年ぶりの大雪で道に雪があり、今日は晴れ。3時間以上経った今でも、外の景色を見ると雪が光っているように見える。

ネット検索したら、自覚症状がなくても40歳代の約30%、50歳代で50%以上の人は白内障とのこと。自覚症状がないうちに既に始まっていたんだな。父方の祖母や叔母に白内障の人が何人かいて、手術は早めにするほうがいいとか聞いたことがある。遅かれ早かれ、そのうち手術することになるんだろうな。

物が二重に見え始めたら、我慢せず眼科へ行ったほうがいいですよ。