退職後初の健康診断 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

21.01.14(木)
サラリーマン時代は会社の健康保険組合に入っていて、年に1度の健康診断を勤務先で受けていた。昨年定年退職した際、健康保険を国民健康保険へ移行するか、今の勤務先の健康保険を任意継続とするか、どちらかを選択できるとのことだった。支払う保険料を比較したら、任意継続のほうが月額\6000近く安かったので、任意継続とした。
任意継続でも年に1回、健康診断を受けられるとのこと。全国の受診可能な医療機関の一覧表を見て、岩手県予防医学協会というところを予約。で、この日、受診に行った。この日は暖かく、雪が溶けて道路はシャーベット状態。こういう状態では滑らないが、夜になって再凍結すると怖い。
着いたら、数年前に新築移転した施設と聞いていたとおり、真新しい建物だった。思ったほど混んでいなかったが、こういうところもコロナで受診控えとかあるのかな。
採尿,胸部レントゲン,腹部MRI,心電図など、サラリーマン時代と同じような検査項目の後、採血。採血困難であることを告げたら、あちこち探られたが、利き手の右手背で1回で採血成功。やれやれ。結果は4週間ほど後に郵送されるとのこと。