これは不要不急じゃないよね | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

20.05.09(土)
3日後の12日(火)、3か月に1度の採血検査の予約を入れている。予約日の変更も考えたが、コロナの新規感染者が減り始めているし、40日近くもアパートを不在にしているのも気になる。来たるべき引っ越しの準備も兼ね、感染者ゼロの岩手から特定都道府県の神奈川へ行くことにした。

 

前日(5.08)マンションから見た岩手山


で、マンションを出て盛岡駅へ。4月2日にコロナ疎開した頃、盛岡のマンションでは1日中床暖房をつけていたが、今は日中の暖房は必要なし。岩手山の残雪も少なくなったなあ。来た頃は真っ白だったのに。

新幹線に乗ったらガラガラ。仙台→大宮間でトイレに行った帰り、乗っていた6号車の乗客を数えたら17人。電車などの公共交通機関に乗ったのは43日ぶり。コロナ疎開先から、37日ぶりに横浜の自宅アパートに帰宅。