おくの細道 - 月山を前に | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

18.07.21(土)

朝起きたら両脚がかなり痛く、疲労も一晩では抜けていなかった。
この日は前日の続きで、月山8合目から頂上を越えて湯殿山へ下りる予定だったが、
1日延期して1日中ビジホで休養することにした。
今回は予備を1日見込んだスケジュールなので、1日延期は問題なし。
ビジホで朝食,入浴のあと、すぐまた部屋で寝た。

登山好きの山男山女の人たちからは、「えっ。たかがそれくらいでそんな状態に?」と、笑われそうだが、
ふだん登山をしていない私にとって、前日の距離20km余り,標高差1100mの登りはかなり堪えた。

昼過ぎに起きて、前日のことを記事アップ。さっそくコメントをもらったので、リコメしようとしたら、
月山8合目駐車場のライブカメラ映像に、救急車が画面右方向へ山を下るところが映っていた。
こうはならないように気を付けねば。