姪の結婚式。この日もドジ。 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

17.05.06(土)

すぐ下の弟の娘が結婚し、この日の挙式・披露宴となった。甥・姪で、結婚第一号。
朝、自宅を出て、湘南新宿ラインで新宿へ行き、中央総武各停で信濃町駅へ。

駅から徒歩で明治記念館へ行った。着いてから、部屋はどこだろうと案内状を見て、初めて気がついた。
「誠に恐れ入りますが結婚式にもご参列を賜りたく・・明治神宮・・
 ※明治記念館とは場所が異なりますのでご注意ください。」

披露宴は明治記念館だが、式は明治神宮だったのだ。何で気づかなかったんだろ。
式の開始時刻まであと50分ほど。電車で行っても多分間に合うだろうが、なにせ明治神宮は広い。
明治記念館のフロントの係員にタクシーを呼んでもらった。事情を説明したら、
明治神宮の中の挙式の場所(神楽殿)の地図と、神楽殿近くまでのタクシー入門証をくれた。

3日前は、標識に気づかず道を間違えたうえ、湿地に足を突っ込んだ。
2日前は、1文字違いの病院の名がついたバス停名2つを、乗るまで混同。
この日は、結婚式場と披露宴会場の違いに、着くまで気づかない。

ここ数日、ドジばかり踏んでいる。もしかしてこれは認知症の兆候かな・・

タクシーはすぐに来たので、運転手氏に地図と入門証を渡して明治神宮へ。
さすがに、式の開始時刻までは余裕ある時間で着いた。

ドジを踏んでも、リカバリできているから、まだいいが、
回復不可能な失敗をしたらどうなるかな・・