帰国 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

16.8.19(金)

 昼前、カレーを出てTGVでパリへ。空港で土産品を購入。
 フランクフルトで乗り継ぎ便の搭乗口に行ったところ、アナウンスがあった。

 「リオデジャネイロ・オリンピックの卓球選手団の皆さんがご搭乗になります。
  全日空より花束の贈呈があります。」

 地球の裏側ブラジルから、ドイツ経由で日本に帰国するのね。で、卓球選手団を見に行った。
 男子団体は銀,女子団体は銅。みなさんご苦労様でした。

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写真.リオ五輪 卓球選手団 フランクフルトにて

16.8.20(土)

 昼過ぎ羽田着。案の定、報道陣や出迎えの人が大勢いた。目当てはもちろん五輪卓球選手団。