知人の鍵忘れ | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

13.09.07(土)

 朝、ゴミを出しながらバス停へ。最寄駅行のバスに乗るつもりだったが、
 本数の少ない、保土ヶ谷駅(横須賀線)行きバスが先に来た。
 年に1回乗るか乗らないかの路線だが、この日の行き先は東海道線の藤沢。
 ふだんと違うルートでの移動も楽しいもの。このバスに乗った。

 保土ヶ谷駅改札近くのコーヒー店で朝食を取った後、横須賀線に乗り、
 戸塚で東海道線に乗り換えて、ウチの会社の藤沢事業所へ。
 1年ぶり9回目のTOEIC受験。勤務先の団体受験で、試験会場はわが社の藤沢事業所。

 TOEIC公開試験も2回受けたことがあるが、試験会場は大学キャンパスで、
 受験者も20代前半の若い人ばかりで、私のようなおじさんは場違いな感じで恥ずかしかった。
 勤務先での団体受験なら同年代の顔見知りも多く、何となく安心。

 試験会場に、昨夕ロッカーに鍵をキーホルダーごと差し込んだまま忘れていった知人がいた。
 私 :昨日、鍵を忘れていったでしょ。ロッカーに差しこんだままでしたよ。
 知人:あっ。やはりロッカーに忘れたか。家に帰ってから鍵がないと気付いたよ。前にもやった。
    ロッカーにあったのね ?
 私 :昨日の夜8時前の時点ではありました。
 知人:じゃあ、TOEICの試験が終わった後、取りに行こう。

 知人が鍵を置き忘れたのは丹沢の麓の事業所で、藤沢の事業所からは1時間以上かかる。
 昨夜19:45頃の鍵の置き忘れ。社内だから盗まれたりはしないとは思うが・・

 TOEICの試験はリスニング45分とリーディング75分。けっこう疲れる。今までは1年おき、
 2年に1回くらいの間隔で受けてたが、昨年から海外出張がしばしばあるので、今回は間1年で受けた。

 1か月前の8/04(日)、イルクーツク発着のバイカル湖岸鉄道日帰りツアーで、
 フロリダの老夫妻とブリャート系ロシア人英語通訳と、4人でわりあい会話が弾んだ。
 この歳で英会話能力が飛躍的に増すはずはないが、少しはTOEICの得点アップになったかな。(^  ^;)

 試験の出来栄えは前回並みか、それより少し悪いくらいだった。
 昨年は620点だったが、今回は600点台維持できるかなあ。
 2時間余りの試験でくたくた。昼過ぎに帰宅。

13.09.06(金)

 2時間ほど残業した後、退社。更衣室へ行ったら、すぐそばにある知人のロッカーに、
 鍵がキーホルダーごと差し込まれたまま残っていた。忘れ物だな。
 同学年(歳は1歳上)の人だが、最近しばしば「えっ?」と、変に感じることがある。
 男の更年期? 歳のせい? 自分もそうなのかもしれない。自戒自戒。