北国街道7日目 | M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

M3Variant : 定年退職と同時にコロナ禍に

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLで通常のM3型(多顆粒型)ではなく、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

13.06.10(月)

 新井のビジホを出て、信越線で高田駅へ。9:05ウォーク開始。雁木通りを通って高田城へ。城跡を散策。
 10:05 旧街道に戻り、加賀道と奥州道との分岐点(追分)を10:12頃通過。
 昔の道標とかあるかな? と思ったが、何もなく、何の変哲もない交叉点だった。

 10:40 関川の橋を渡った。川面を渡る風が心地よかった。

● 直江津へ。そして仕事先へ ●
 12:25 19番.春日新田宿に着いた。高田から9.8km。直江津駅の東1.2km
 ここから引き返し、JR直江津駅へ行き、北陸線で西へ。
 JR西日本の在来線は中山道を歩いた時、草津から彦根まで乗った時以来だな。

 糸魚川の少し手前の駅、能生で降りた。翌日仕事で行く取引先の最寄駅である。
 予約してあった旅館へ。宿に荷物を置いて、日本海の海岸を散策。

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写真.能生の海岸

 宿で、取引先へ同行する勤務先同僚と合流。風呂のあと、旅館の夕食。
 日本海の海の幸を堪能。同僚は全く酒を飲めない。私はビールを飲んでいた。