●○ 今週の出社は1日だけ ○●
月,火は電車が動かず、自宅待機。水曜日、5日ぶり出社。行きは電車で行けた。
勤務先は暖房の設定温度を下げてあり、結構寒かった。
月,火は電車が動かず、自宅待機。水曜日、5日ぶり出社。行きは電車で行けた。
勤務先は暖房の設定温度を下げてあり、結構寒かった。
帰り、電車は運休。勤務先の伊勢原から本厚木まで、マイカー通勤の人に乗せてもらった。
そこからは電車に乗ったが、節電のため暖房なしとかで、これまた寒かった。
▲▽ 移植のせい? 寒がりに △▼
木曜、朝起きたら熱っぽい。体温を測ったら37.8℃ 昨日の底冷えのせいかな。
もともと寒さには強い方だったが、造血幹細胞の自家移植後は寒さに弱くなった。
造血幹細胞移植で寒がりになる人は多いらしい。
ネットで調べたら、本厚木以西は朝6時から夜まで運休とのこと。
いつもより1時間近く早起きしたが、これでは今から出ても勤務先には着けない。
■□ 微熱下がらず □■
金曜朝、起きてすぐ体温を測ったら37.2℃ 大事をとり、休み。夕方、37.5℃
3連休、甲州街道ウォークの続きを考えていたが、これはやめといたほうがよさそうだ。
★☆ 停電なし 少し拍子抜け ☆★
自宅のあたりは第2グループで、停電予定時刻を勘案して、入浴や食事の時間を調節しているのですが、
今週は結局、1回も停電なかったです。ラッキーですが、何だか拍子抜け。配電の関係でしょうか?
ただ、計画停電でない予測不能な停電はいつ来るかわからないので、油断は禁物。
大きな余震だって、まだ可能性あり。慣れて、忘れた頃にやって来る。です。
◆◇ ふと思い出した言葉 ◇◆
1.饋電(きでん)
配電の区分のことを、饋電(きでん)と言うとか聞いたことがあります。
よくはわからないのですが、自宅のあたりが1度も計画停電にならなかったのはこのせいかな。
2.さんしゅくじょ
東北電力管内の田舎で、東北電力社員が家族と一緒に住んでいる宿舎を「さんしゅくじょ」と呼んでいました。
東北6県や新潟県の大部分(50ヘルツ地帯)の、50代後半以上の方はご存じかも。
停電が起きるとさんしゅくじょの人が出てきて、電柱に上って直していました。
警察における、駐在所のようなものです。交番(旧派出所)には警察官しかいませんが、
駐在所には警察官の他、その家族がいます。政令都市になった相模原市でも駐在所を見たことあります。
さんしゅくじょ。どういう字かわからないのですが、「餐宿所」でしょうか?
▼△ なんで電気が2種類 ▽▲
新潟県の大部分は50ヘルツで、東北電力ですが、富山に近い西の方、糸魚川あたりは、
60ヘルツで北陸電力の給電らしいです。なんでも管理は東北電力とか。
旧東海道を歩いたとき富士川の橋を渡りましたが、ここまでは50ヘルツで東京電力,
ここからは60ヘルツで中部電力。この橋の照明灯はどっち? なんて考えたのは私だけかな。
将来のことや規格の互換性を考えずに、海外の技術を移入した結果ですね。
鉄道の線路の幅と同じ過ちでしょう。
逆にこのことが技術の進歩を促した側面もありますが・・・
逆にこのことが技術の進歩を促した側面もありますが・・・
日本は、個々の技術は誇るべきものがありますが、こういうシステマティックな思考は弱いです。
IT,ネットワーク,ケータイで後塵を拝しているのは、システマティックな思考がないからでしょう。