退院後9回目の外来検査 | M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

M3Variant : 高齢者の仲間入りしました

APL(急性前骨髄球性白血病)再発後、造血幹細胞自家移植を受け、社会復帰しました。
APLのほとんどはM3型(多顆粒型)ですが、APL全体の2%ほどしかない M3Variant(M3V型:微小顆粒型)のため、この名にしてます。
主なテーマは、白血病,旅行,日々の出来事 の3つです。

10.11.18(木)
 前回,前々回は雨のため車。今日は3回ぶりにバスと電車で行った。

●○ 検査結果 ○●
 採血結果:白血球=4,100,血小板=206,000,CRP=0.05,赤血球=4,110,000,ヘモグロビン=14.0,γGTP=97
 前回と状況変わらず。

 初発退院~再発入院の間の外来で、他の医師から、
 APLが再発すると耳に症状が出ることがよくある。と、聞いていた。
 実は先々週あたりから時々耳鳴りがするので、まさか再々発?
 と心配していたが、大丈夫らしい。

 私のAPL再発は、皮膚の発疹で見つかった。
 再々発では以前と同じ症状が出やすいので、耳鳴りより発疹のほうが要注意だそうだ。
 このまま無事に~~っ! つったって、5年生存率5割では、神のみぞ知る。なのだが..

◆◇ 昨年の今頃 ◇◆
 外来点滴終了と、海外静養
 09.11.17(火):外来でのトリセノックス(亜砒酸)点滴が、予定どおり終了。
 09.11.19(木):外来で診察。入院が年末年始と重らないよう、次回入院は年明け1/5(火)と決定。

  予想どおり1か月半も開いたので、計画通り海外静養を実行。
 09.11.20(金):ソウル仁川空港経由で、シドニー行きの夜の便に乗り継ぎ。
 09.11.21(土):シドニーで国内線に乗り換え、豪州北部のダーウィンに到着。
  豪州旅行については、昨年のブログに書いたので省略。あれから1年か。
 
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写真.昨年12月1日に豪州からの帰路、ソウル仁川空港にて。
日本の琴や笙,中国の二胡などに似た楽器での演奏。
韓国伝統音楽のほか、コンテンポラリな曲も演奏してました。

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 前回の記事にも迷惑コメントがあり、さっき消しといた。
 今回の記事は平日日中の投稿だが、押尾・・の迷惑トラックバック、またすぐ来るかな?