嫌がらせ | 無い物ねだりの身の程知らず

無い物ねだりの身の程知らず

人が見れば決して不幸でも恵まれていない訳でもないのに、ありのままの自分を受け入れられていない私がいます。
子供の頃からずっとコンプレックスと生き辛さを抱えていた私の半生と現状を綴り、これからの自分の人生を前向きに生きられるヒントを得られたらと思っています。

Oさんから聞かされた、Rさんのタバコ休憩の取り方には、私も流石に目に余ると思っていました。


でも、私はOさんの集団いじめの事を、事務長にお願いして、解決してもらったばかりだったので、また直ぐに、Rさんのタバコ休憩の事を、事務長に告発する事を躊躇していました。


そんな時に私は、Rさんの私への態度が、おかしい事に気が付きました。


それは、キーパンチャーが伝票入力に必要な注意事項を書いた紙が、回覧で回って来る時があります。


回覧は、勤務時間の早い人から回り、次に出勤して来た人に、順番で回して行く事になっています。


でもRさんは、次に出勤して来た私に回覧を回さずに、私より1時間後に来た人に回覧を回していたのです。


そして、私より1時間後に来た学生アルバイトから、私に回覧が回って来ました。


「Rさん、わざと私に回覧を回さんかったんやな‼️ムキー


RさんがいじめていたOさんと、私が親しくしているという事だけで、RさんはOさんだけでなく、私にも嫌がらせをしてきました。


Rさんの嫌がらせは、私が真面目にやっている仕事に支障が生じる様な、陰湿なものでした。


「今日、Rさん、わざと私を飛ばして回覧を回しよってん!」


「私なんか、そんなん、しょっちゅう、やられてましたよ。」


「Oさんだけでなく、私にまで嫌がらせしてくるなんて、Rさんは、もう絶対に許さん‼️爆弾


Rさんは、怒らせてはいけない人を、怒らせてしまいましたニヤリ


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 カラーバリエーションが豊富です。