母の認知症2 | まったり生きたいが脳みそはくさりたくない

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さて、母の認知症の続きの話。


圧迫骨折をした母はコルセットを付けていました。骨折して痛みのない程度には動くべきなのですが他の持病の関係も重なり案の定筋力は落ちました。


元々若い頃から不定期に重度のめまいを起こしやすい母。

そしてまるで小脳疾患があるかのように横方向に突然ふらつくためひとりで歩いてこーい!というのができず。

誰かがついて歩かねば再び転倒の危機が😱


父はなかなか母のペースで歩くことに慣れず、自分はスタスタ歩けるのでイライラしちゃう(。ŏ﹏ŏ)


ある日母を家において持ち帰り弁当を父と一緒に取りに行った帰り道、坂を色々話しながら登っていたら返事がなくなり、私に途中で吐いてこれなくなってました。

私より父自身がショックを受けていました。

母の散歩に付き合わず運動量の減っていた父は脚力が落ちていたんです。

娘についていけないなんて🤨

父のプライドはズタズタw


翌日から週5~7での毎日1h以上の散歩が始まったのでした。


負けず嫌いな我が父ですwww


認知症の話どこに行った?とお思いのあなた。


もう少しで始まるので待ってね!


続きは次回。